L4-L7ロードバランサーのラインアップを一新し、新シリーズ「Netwiser SX-3820/3840/3845/3850」を2014年9月より出荷開始します。機能も価格も新しいNetwiserのロードバランサーが、お客さまのサーバー運用をさらに強力にサポートします。
サーバーロードバランサーとして必要十分な機能が、お求めやすい価格で新登場！
ロードバランサー新シリーズの特長
IPv6の負荷分散に完全対応
・負荷分散のデュアルスタックに対応（IPv4⇒IPv4，IPv6⇒IPv6）
・負荷分散＋プロトコル変換が可能（IPv4⇒IPv6，IPv6⇒IPv4）
SSLを標準搭載
・TLS1.2に対応しSHA-256を使った暗号スイートをサポート
・IPアドレスごとに複数のSSL 証明書を持つことが可能（SNI 対応）
・ハード基板の搭載でスループットを拡張可能（SX-3820を除く）
1台でも障害回避可能なフェイルスルー機能
・1台の運用でも障害発生時に特定サーバーとの通信を確保（SX-3840/SX-3820のみ）
・スタンバイ機を置くことで、フェイルオーバー機能による冗長化構成も可能
進化した日本語GUI
・見やすい統計情報で運用管理をサポート
・ヘルプ機能の追加で操作性がアップ
・「かんたん設定」機能なら複雑な設定は一切不要（SX-3820のみ）
※開発中のため、仕様変更する可能性があります。
● ロードバランサー製品詳細ページは こちら
