こだわりの北海道食材と本格中華が楽しめることで人気の中華居酒屋「香香厨房」。中国山椒の花山椒や四川山椒の四川花椒面。そして唐辛子の中でも最高新種の朝天辣椒をはじめ、8種類の唐辛子を使った「麻辣味」を堪能できる料理が揃っている。このような人気メニューを一度に愉しめるパーティープランも多彩で、会社帰りのビジネスマンを中心に連日賑わっている。

セイコーのアシストスタッフアプリケーションを導入された経緯と効果について、株式会社イーストン 組織開発兼システム室 室長 藤原 幹二 氏、株式会社イーストン 香香パセオ 香香JR55ビル 統括マネジャー 葉 展大 氏にお話しを伺いしました。

  • 個室スタイルに業態変更したため全体が見渡せなくなってしまったが、客席状況を手間なく把握したい
  • テーブル状況を目視しなくても確認できるものはないか
  • 追加オーダーを促すタイミングを、その都度スタッフが個室に行って確認
  • 既存システムを生かした形で、機種の追加導入がないものを検討
  • 客席に行かなくても、テーブルごとに客単価、経過時間がわかるように
  • お客様へのフォローが指示しなくても、スタッフが自主的にできるようになった
  • スタッフのオペレーション負荷軽減
  • フロア状況を見るだけではなく、状況に合わせたサービス提供ができるようになった
  • お客様とのコミュニケーションが増え、ワンランク上のサービスを提供できるように

導入がカンタン

掘りごたつや仕切りで自由に組めるテーブル席の個室が魅力だ
掘りごたつや仕切りで自由に組めるテーブル席の個室が魅力だ
「2001年にオープンした頃はフロアを一目で見渡せましたが、2011年7月の業態変更に伴い、個室スタイルにしてから客席の状況が見渡せなくなりました」と藤原氏。

「当店は、二時間制飲み放題を利用するお客様が多いため、開始1時間後というのが料理の追加オーダーの目安時間となります。アシストスタッフ導入前は、POSで各テーブルの経過時間やオーダー状況を確認し、テーブル担当へ伝達。テーブル担当が灰皿交換をしながらオーダーを伺いに行くという形をとっていました」と千葉氏。
「デシャップでテーブルの状況が一目で分かるなら、今までのようにPOSで確認する作業がなくなると思い導入しました」

また、セイコー製オーダリングシステムを使用していたので、機器の追加なしで導入できること、お店所有のノートPCで運用できることも決め手となり、2014年10月からアシストスタッフを追加導入した。

ホスピタリティの向上に

「客単価は確実にアップしていると思います」と藤原氏は自信を持って答えてくれた。

デシャップに置かれたPC画面には、テーブルごとに客単価、経過時間が分かりやすく表示されているため、飲み放題の開始1時間後のフォローなど、指示をされなくてもスタッフが自主的に行動するようになったという。また、目標客単価に届いていないテーブルには、スタッフが手書きのおすすめメニューを持っていき、追加オーダーを促すことにしている。

「追加オーダーを促す運用をするために、来店時から、メニューの説明をしたりお客様とのコミュニケーションを積極的にとるようになりました。こうすることで追加オーダーなどを促しやすくなります」と千葉氏。
フロア状況を見るだけではなく、状況に合わせたサービスを提供している。
スタッフのホスピタリティ向上にアシストスタッフが一役を担っている。

フロアオペレーションの要となっているアシストスタッフ。シンプルに表示された情報をもとに、スタッフが積極的に接客を行う
フロアオペレーションの要となっているアシストスタッフ。
シンプルに表示された情報をもとに、スタッフが積極的に接客を行う

スタッフが手書きのおすすめメニューなどでお客様にあわせたサービスを提供している
スタッフが手書きのおすすめメニューなどで
お客様にあわせたサービスを提供している

お客様プロフィール

  • 店舗名:  個室居酒屋 香香厨房 パセオ店 http://www.eastone.co.jp/shop-04/shop/
  • オープン年月:   2011年10月(2011年7月に業態変更)
  • 営業時間:  ランチ11:00~24:00
    ディナー17:00~24:00(日・祝~23:00)
  • 定休日: 無休(パセオ定休日に準ずる)
  • 席 数: 94席 テーブル席、掘りごたつ個室など
    (個室70名以上可)
  • 導入年月: 2014年10月

※ 取材日時 2016年1月