東京メトロ表参道駅(B1出口)から298mに位置するタコベル青山骨董通り店は、日本第3号店として青山骨董通りにオープンしました。
青山エリアは、世界でも有数のアパレルブランドショップやセレクトショップが軒を連ねる流行の発信地のひとつです。朝食メニューも用意して、この青山エリアに在住の方、通勤・通学されている方、およびお買い物目的の方などをターゲットに「TACOBELL」ブランドの拡大と定着を目指しています。

「MONSTERA」のキッチンディスプレイを導入された経緯と効果について、株式会社アスラポートダイニング 経営戦略本部 部長代理 宮田寛氏、管理本部 人事部 システムチーム 水谷一氏にお話しを伺いました。

  • 1秒でも早くお客様へ提供したい
  • 調理負荷の偏りが懸念された
  • 色分け表示で経過時間がすぐ判別でき、スムーズに提供できた
  • 2段階チェック機能で、調理の負荷バランスが適正化できた

提供時間短縮のため

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キッチンに設置されたマルチディスプレイ。オーダー情報が表示されるとすぐに調理にとりかかる。
「業態のオペレーションを考えると、初めからディスプレイを使用した運用と決めていました。タコベルでは、オーダーテイクから2分30秒以内にお客様へ提供するという、グローバルスタンダードな目標があるので、1秒でも早くお客様へ提供したい。またお客様にもスタッフにも外国人が多いため、英語併記ができることが必須でした」
と宮田氏は語る。
水谷氏によると、MONSTERAのキッチンディスプレイを選定した理由は、
「第一に現場の使い勝手の良さ。時間経過など見やすさの評価が高かった。もちろん各社比較をしたが、機能、コスト、実績など総合的な観点で決定しました」
と明かしてくれた。

タコスはトッピングなどセレクトメニューがあるので、オーダー中にトッピングを変更するお客様も少なくない。そこで、オーダーが入ってすぐに転送するのではなく、すべてのオーダーが終わり小計キーを押した時点でキッチンへ転送される運用にした。
これにより、トッピング変更による作り直しがなくなり、提供時間の短縮につながっている。

調理の効率アップに

キッチンは、調理2レーンにマルチディスプレイを2台設置し、合計4台すべてに同じ情報が表示されている。一見すると調理場が混乱しそうであるが、MONSTERAの2段階チェック機能を活用することでスムースな運用を実現している。
これは、自分が調理を開始するメニューをタッチすると全台そのメニューが点滅するので、他の人が仕掛中のメニューが一目で分かるというものだ。
この機能を活用することにより、調理の負荷バランスの適正化が実現できた。さらに、
「ランチタイムは、メニューによって調理に時間がかかることがあります。そんな時、マルチディスプレイの色分け表示は、オーダーが入ってからの経過時間が4色で表示され視覚的に判別できるので大変役立っています」
と高評価だ。

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自分が調理開始するメニューをタッチすると点滅する。仕掛りメニューが一目瞭然なので、調理効率があがっている。
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マルチディスプレイに表示された情報をもとに、オーダーごとに商品をトレイにそろえていく。

お客様プロフィール

  • 店舗名:   タコベル 青山骨董通り店
  • オープン年月:  2016年7月j_tacobell-02
  • 営業時間:  平日 7:30~22:00
    土・日・祝 9:00~21:00
  • 定休日:  なし
  • 席 数:  28席
  • 導入年月:2016年7月