各種ネットワーク機器のコンソールポートを統合・収容し、ネットワーク障害発生時にも確実に対象機器にアクセスできるライフラインの構築を容易にする多機能コンソールサーバー。

■REST APIに対応したファームウェア・ドキュメントはダウンロードページから入手できます。

■Githubで、SmartCSとAnsibleの連携についての技術情報の掲載を始めました。

■SmartCS用Ansibleモジュールについて、これまでの弊社からの提供に加え、Ansible automation hubを通じての提供を開始しました。
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■ネットワーク運用の自動化に関する資料はダウンロードサイト

概要

ネットワーク機器のコンソールを集約してセキュアな情報基盤を確立

24時間、365日フル稼働する企業ネットワーク。これらを安心・安全・安定的に運用するためには、強固なセキュリティーの下、サーバーやルーターなどネットワーク機器の稼動状況を正確に把握・管理することが不可欠です。
コンソールサーバ SmartCSシリーズは、最大48のコンソールポートを収容し、ネットワークの障害発生時にも確実に対象機器へアクセスできるライフラインの構築を容易にします。

ラインアップ

  • サーバーやネットワーク機器のコンソールポートを最大48ポート収容
  • 障害解析のための詳細ログを取得・出力
  • アクセス制限や暗号化など充実したセキュリティー
  • AC電源・LANポートの二重化
  • 機器のアクセス管理を行う踏み台サーバー機能
  • 直感的に使えるGUIインタフェース
  • アクセスログや操作ログを自動保管
  • SmartCSや外部ツールとの連携(対応予定)
  • サーバーやネットワーク機器のコンソールポートを最大4ポート収容
  • 障害解析のための詳細ログを取得・出力
  • 環境に応じた電源・ポートのラインアップ
  • メモリーカードスロット装備

※NS-2240はNS-2240-04(AC電源タイプ)を除く全モデルの新規販売を終了しました。

  • 製品が故障した際に追加料金なしで迅速に復旧対応
  • サービスメニューに「センドバック保守」と「オンサイト保守」をラインアップ

コンソールサーバーの管理ツールとしてご利用することができます。

  • 複数の装置情報を一元管理
  • WebブラウザまたはTelnet/SSHで装置接続
  • 装置検索機能