照会機能

L-CRIP照会機能は、通信機能と組み合せることにより、通常の業務で使用しているPC&Webブラウザーで、
複数機関への照会業務を簡単に実現します。
また、一見するだけではわかりにくい回答情報をサマリーし画面表示することで、審査業務の効率アップに貢献します。

基本機能

各個人信用情報機関(KSC、CIC、JICC)への照会機能

  • 複数機関への照会情報入力・回答結果をWeb画面に表示します。
  • 照会記録の取り消しが、 Web画面から可能です。
  • 回答結果や照会実績などの印刷が可能です。
  • IDやパスワードによる権限管理が可能です。

オプション機能

外部信用情報判定オプション

  • 各機関から回答された大量の情報を集計処理。
  • 本人判定、ネガポジ判定、重複判定などを実施し、年間返済額、総借入額などを自動的に算出します。

外部信用情報判定インターフェースオプション

  • 受付・審査システムとのサマリー情報のやりとりをデータベース経由で実現。
  • 回答書/判定資料のURL連携を実現します。

外部信用情報判定Web APIオプション

  • 外部信用情報インターフェースオプションと連携し、受付・審査システムとのサマリー情報のやり取りをWeb APIを使用して実現します。

自動ランク判定オプション

  • 外部信用情報判定オプションで集計された情報からランクを判定し結果を画面に表示。
  • 外部信用情報判定インターフェースオプションとの併用でデータベースを介したランク結果の連携も可能です。
    また、応諾率の可視化にも対応しています。

※受付審査システム・ローン審査システムなど、他社パッケージ製品との連携も対応できます。
※お客様の審査基準に合わせたシステム開発にも対応できます。