工場、店舗などのエネルギーデータや環境データ、設備や生産の情報をリアルタイムに収集・蓄積し、グラフ表示や警報出力などが可能な監視・制御ソリューションです。

特長

特長1 既存設備を有効活用 接続できるセンサーもいろいろ

GreenTALKに接続するセンサーは、事業所のネットワーク環境や計測ポイントに合わせ、メーカーにこだわらずに選択することが可能で す。すでに設置されているセンサーを有効活用することもできます。用途に応じたセンサーの利用により、電力・ガス・水道だけでなく、 室内外の環境などさまざまなデータを測定できます。

標準プロトコルの採用! … IEEE1888通信規格のセンサー類との接続が可能。 (IEEE1888...東京大学の江崎浩教授が代表を務める「東大グリーンICTプロジェクト」が主導し国際標準化された、ベンダー間の相互接 続が可能な通信プロトコル)

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特長2 拡張性に優れたパッケージ 計測するポイント数や種類が増えてもOK

計測ポイント数に応じたバージョンアップが可能なパッケージソフトウェアです。小規模導入からスタートし、その後、導入済みの機器を 活用して、大規模プランに拡張することもできます。初期投資のリスクを最小限に抑えた、無理のない運用が可能です。

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センサー数1〜20台で構成

小規模システムとして、局所的なセンサーデータ収集や、工場のトランスの二次側やビルのフロア規模での電力監視(二次側受電ポイント)に最適なモデル。

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センサー数21〜60台で構成

中規模システムとして、小工場、小規模ビル一棟のエネルギー監視や、二次側受電ポイントと他のセンサーデータ収集を行い、エネルギー+αのシステムに最適なモデル。

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センサー数61〜400台で構成

大規模システムとして、工場全体や、設備稼働までの付加情報まで収集し、全体の監視システムとして構築するのに最適なモデル。
※401台以上をご要望の場合は、ご相談ください。

特長3 カスタマイズにも柔軟に対応

目的に応じた画面表示やデータ集計処理もお任せください

目的に応じた画面表示やデータ集計処理設備単位で収集したデータをグループ化し、部門単位でグラフ・リスト表示をするなど、集計処理や画面設定が可能。他システムとの連動 、独自の警報設定、対策立案のためのグラフ・グラフィック画面(系統図、配線図、表示等)の作成など、ご要望に応じたきめ細やかなサ ービスを提供します。

  1. 他のシステムへの連携
  2. お客様独自の警報の作成
  3. ご要望に応じた、グラフ・グラフィック画面 (系統図 、配線図 等)の作成