バランシング機能

ラウンドロビン (重み付け) などの負荷分散アルゴリズムにより、クライアントからのリクエストを最適なサーバに振り分けることが可能。アクセスを分散制御することで、各サーバの負荷を軽減します。

負荷分散アルゴリズム ラウンドロビン
重み付けラウンドロビン
最少接続数
重み付け最少接続数
ソースIPアドレス
HTTPスイッチング
プライマリ / バックアップによるサーバ切り替え

セッション維持機能

p_loadbalancer_019Cookie、URL、ソースIPアドレス、SSLセッションIDをサポート。各情報に基づいてクライアントを識別し、セッションを維持することで、関連あるリクエストを同一サーバに振り分けることができます。

ソースIPアドレス ソースIPアドレスを元にセッション維持を行う
SSLセッションID SSLセッションIDによりセッション維持を行う
サーバCookie 実サーバによって生成されたCookie名によりセッション維持を行う
Cookie挿入 Cookieをロードバランサーで生成し、バケットに挿入することでセッション維持を行う
URLリライト 実サーバがセットしたURL内データにより、セッション維持を行う

ヘルスチェック機能

PING、TCPポートオープン、UDP、アプリケーションへのリクエスト送信によって、サーバの運用状況を監視。異常を検知するとサーバの切り離しを行います。ヘルスチェック項目は、ANDまたはORによる組み合わせが可能です。

サーバのヘルスチェック方式 ICMP:Echo Request / Echo Reply
TCP:コネクション確立
UDP:1byteデータ送信/ICMP Port Unreachableなし
AP:HTTP/ FTP/SMTP/POP3/IMAP4/NTP/DNS/HTTPS

DSR(Direct Server Return)機能

サーバ応答トラフィックを直接クライアントに返します。これにより、ロードバランサーは応答パケットの変換処理から解放され、クライアントからの要求パケットの負荷分散処理に専念できるため、パフォーマンスが向上します。また、応答パケットのロードバランサー通過時間も短縮できるため、応答パケットが大容量の環境で効果を発揮します。

ソーリーコンテンツ定義

ロードバランシングするサーバすべてに障害が発生し、リクエストの送出が不可能な場合、「Netwiser」が代理で応答します。

SSLアクセラレーション機能

SSLセッションでの暗号処理を最適化するSSLアクセラレーション機能をサポート。セキュリティーを維持しながら、Webアプリケーションのパフォーマンス向上がはかれます。
SX-3850/3845/3840/3820は、ソフトウェアSSLを標準装備。追加オプションなしにSSL機能を利用できます。SNI対応により、1つのIPアドレスに複数のSSL証明書を持つことも可能です。