店舗紹介

福島県産の新鮮な食材で全国から訪れるお客様をもてなす

 福島の美味しい地物を全国の人に召し上がっていただきたい―。現在、福島県内に3店舗を構える「庵ぐら」の経営母体である株式会社ベーシックアイディーズの宮川卓也社長は語る。

 料理は相馬港直送の海の幸と伊達鶏、えごま豚、飯館牛など、徹底して福島県産にこだわっている。それでいて価格はリーズナブル。飲み放題の宴会メニューも充実している。地元客だけでなく、クチコミによる全国からの来店客で連日連夜賑わっている。

導入の経緯

店舗運営にオーダリングシステムは不可欠だと確信

 私は以前、東京の大手居酒屋チェーンに勤めており、オーダリングシステムを使っていましたので、それがどれだけ便利かよく知っていました。2005年に独立して1号店をオープンした際、店舗運営にオーダリングシステムは不可欠だと考えて導入しました。残念ながらSIIの製品では無かったですが(笑)。

導入の決め手

導入コストが非常にリーズナブル 万全な保守体制で安心

 福島店をオープンする際、飲食業界向けの情報誌でオーダリングシステムを探しました。オーダリングシステムのおおよその価格帯は知っていたのですが、それだけの予算を準備しておらず、導入はおそらく難しいだろうと半ばあきらめていました。ところが、Scute(エスキュート)をはじめ、低コストを特徴とするオーダリングシステムがあることを知りました。詳細を問い合わせたところ、こちらの予算に見合う価格でしたので本格的に導入を検討することにしました。

 検討した結果、オーダリングシステムの専用機であることと、導入実績が豊富で保守体制がしっかりしているという二点から、SIIのScute(エスキュート)に決めました。現在、リースアップのタイミングで入れ替えた1号店を含め、全店でScute(エスキュート)を使用しています。

導入の効果

オーダリングシステムによって浮いた時間をサービス向上に当てる

 業態や席数によるでしょうが、居酒屋の運営にオーダリングシステムは不可欠だと思います。さまざまなメリットがありますが、作業効率の向上が最も大きいと私は思います。

 導入の際には、目的を明確にすることも大切だと思います。例えば、大型店や繁忙店では作業効率を上げて売上アップさせる、その逆の店では人件費の抑制に役立てる、というように。

 そして大切なのは、お客様に対するサービスレベルの向上を常に意識することだと思います。私は、オーダリングシステムを使うことで作業効率が向上した分、お客様との対話時間を増やすように従業員に指導しています。もしかしたら、注文を入力しながらお客様との会話を途切らせないことが、オーダリングシステム導入の最大のメリットなのかもしれませんね。

Scuteに対して

必要な機能はすべて満たしている さらには飲み放題終了のアラーム機能が欲しい

 以前に使用していたオーダリングシステムは、ハンディターミナルが全面大型液晶の高機能タイプでした。それに比べるとScute(エスキュート)は確かに機能が少ないかもしれません。しかし、私たちユーザーにとってオーダリングシステムの使用目的は、迅速に正確にオーダーをとることであり、シンプル操作のScute(エスキュート)はそれに応えています。当店は飲み放題メニューを複数用意していますので、それに対応する機能は必須であり、Scute(エスキュート)はそれを満たしており満足しています。

 Scute(エスキュート)を導入して半年以上が過ぎましたが、ハンディターミナルの故障は一度もなく、良いですね。

 要望としては、飲み放題の終了時間をお知らせするアラーム機能がハンディターミナルに付いているとなお嬉しいですね。忘れることなくドリンクのラストオーダーをうかがうことができ、サービス向上に繋がると思います。

 ハンディターミナルの電源が市販の乾電池式であるのは手軽で良いのですが、必要本数と交換時期が少し問題かなと感じます。当店では充電式アルカリ乾電池を使っており、ハンディターミナル1台につき乾電池4本で約3週間持ちます。ちょうど忘れた頃に電池が切れるんですよ(笑)。充電器1台で充電できるのは最大4本なので、ハンディターミナル1台しか間に合いません。一週間しか持たないかわりに2本の乾電池で動くハンディターミナルの方が、ユーザーにとっては便利かもしれません。

お客様プロフィール

庵ぐら 福島店

  • 福島県福島市栄町12-1 第一寿ビル2F
  • 会社名 : 株式会社 ベーシックアイディーズ
  • 業態 : 和風居酒屋
  • TEL : 024-522-1626
  • 営業時間 : 11:30~14:00、17:00~23:30
  • オープン : 2008年10月
  • 席数 : 70席
  • メニュー数 : フード 70 ドリンク 50
  • スタッフ : 最大時7名(フロント4、キッチン3)
  • 導入年月 : 2009年
  • 機器構成 : ハンディターミナル5台、マルチプリンタ2台

※当社は、2014年7月1日にセイコーソリューションズ株式会社になりました。社名などの情報は掲載当時のままとなっております。あらかじめご了承ください。