製品カタログ2024

13 ネットワーク機器/サービス アクセス管理ソフトウエア SmartJumper コンソールサーバー SmartCS GUIで操作できる踏み台サーバーとして、安全で直感的な操作を実現するアクセス管理ソフトウエア。 各ユーザーの機器へのアクセスを制限し、ログを自動的に保存します。 ■直感的に使えるGUIインタフェース Web GUI インタフェースにより、機器を一覧リスト化し て管理できます。リストは階層化フォルダとなっており、 拠点別・システム別など、見やすい管理が可能です。 ■外部システム/外部ツールとの連携 受発送管理、書類受領確認、書類発行、整理券配布・・・ 時間管理が必要なすべての場所で、さまざまな用途に 利用可能です。 ■証跡ログ・操作ログの自動保管 ログインするユーザーごとにアクセス可能な機器を設定で きます。アクセスログや操作ログを自動的に取得・保管し、 「だれが」「いつ」「どこに」「何をしたか」を管理可能です。 ■シンプルなライセンス体系 管理対象機器の IP アドレス数により、Light(100)、 Standard(500)、Max(10000)の 3 段階のライセンス からご選択いただけます。検証には試用版のご用意もあ ります。 サーバーやネットワーク機器のコンソールポートを統合・収容し、ネットワーク障害発生時にも 確実に対象機器へアクセスできるライフラインの構築を容易にするハードウエアです。 ■コンソール統合:最後のライフライン「コンソールアクセス」を確保 ■最後のライフラインを確保 1台で最大 48台のコンソールポートを収容可能。 管理用の経路を主回線と別に確保することで、ネット ワークの障害発生時にも確実に対象機器へアクセス できるライフラインの構築を容易にします。 ■暗号化・アクセス制限で不正アクセスを防止 シリアルポートごとにアクセス方式を設定したり、接続を 許可するシリアルポートを登録することでアクセス制御 を可能なほか、 通信の暗号化を行うことでセキュアな コンソールアクセスを実現します。 ■コンソールログを確実に保存・転送 各監視対象機器のコンソールポートとの通信ログは SmartCS内部に自動的に保存され、 FTP、TFTP、NFS、 syslog、およびメールでの転送など、さまざまな方法で ログデータを送信することができます。 ■運用負荷を軽減する自動化の導入をサポート 「Red Hat Ansible Automation」 やREST APIと連携し てコンソールオペレーションの自動化を実現。コンソール アクセスを活用することにより種々の機器に対して一律 に運用自動化を導入することができます。

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