効果・導入理由
Dynatraceを導入するとどのような効果がありますか?
代表的な効果は下記のようなものがございます。
・ユーザー体感分析によるUXの向上
・IT運用の自動化促進による、運用工数・コスト削減
・システム開発の加速と品質向上の両立
また、課題をお伺いし、お客様に適した導入効果をご提案させていただきます。
・ユーザー体感分析によるUXの向上
・IT運用の自動化促進による、運用工数・コスト削減
・システム開発の加速と品質向上の両立
また、課題をお伺いし、お客様に適した導入効果をご提案させていただきます。
ROIはどのように考えればよいですか?
一般的にお客様が検討される項目の例は、下記のようなものがございます。
・機会損失/システムダウンによる逸失利益
・サーバーメンテナンス等にかかる運用コスト削減
・監視導入/設定にかかる構築コストの削減
また、Forrester社調査により300%を超えるROIが期待できると評価されております。
Forrester社調査は下記リンク先ページよりご覧いただけます。
・機会損失/システムダウンによる逸失利益
・サーバーメンテナンス等にかかる運用コスト削減
・監視導入/設定にかかる構築コストの削減
また、Forrester社調査により300%を超えるROIが期待できると評価されております。
Forrester社調査は下記リンク先ページよりご覧いただけます。
他社事例を教えてもらえますか?
他社事例を事例ページにまとめて掲載おります。下記リンクよりご覧ください。
弊社セミナーにて事例のご紹介、ユーザー会『COMPUS』にてお客様より事例のご発表がございますので、
ご参加をご検討いただけばと思います。
弊社セミナーにて事例のご紹介、ユーザー会『COMPUS』にてお客様より事例のご発表がございますので、
ご参加をご検討いただけばと思います。
構成
提供形態はSaaSのみですか?
オンプレミス型のManaged版もご提供しております。
Managed版でもライセンスチェック等のためSaaSへの外部通信を行います。
Managed版の詳細についてご説明が必要な方は、担当営業までお問い合わせください。
Managed版でもライセンスチェック等のためSaaSへの外部通信を行います。
Managed版の詳細についてご説明が必要な方は、担当営業までお問い合わせください。
Dynatraceの構成について教えてください。
Dynatraceの基本構成は以下のようになります。
・SaaS版
データ収集するOneAgentと、OneAgentからデータを受け取り、分析を行うSaaSテナントで構成されます。
OneAgent↔SaaSテナント間に中継サーバーのような役割を持つActiveGateを構築することも可能です。
SaaSテナントの作成はDynatraceのサイトから行い、AWS上に構築されますが、ActiveGateは専用のサーバーをご準備いただく必要がございます。
・オンプレミス版
データ収集するOneAgentとOneAgentからデータを受け取り、分析を行うManagedサーバーにて構成されます。
Managedサーバーはオンプレミス環境で構築するため、専用のサーバーをご準備いただく必要がございます。
Managedサーバーは常にMission Control(ライセンス管理や死活管理を行うDynatraceが管理するサーバー)との通信を行います。
また、OneAgent↔Managedサーバー間に中継サーバーのような役割を持つActiveGateを構築することも可能です。ActiveGateは専用のサーバーをご準備いただく必要がございます。
・SaaS版、オンプレミス版共通
データの閲覧はクライアントPCからWebブラウザ越しに行います。
・ActiveGate
OneAgentからの通信の集約と圧縮(通信量の削減)やクラウド監視、オンプレミス環境のプライベートな外形監視を実施可能な中継サーバーです。
・SaaS版
データ収集するOneAgentと、OneAgentからデータを受け取り、分析を行うSaaSテナントで構成されます。
OneAgent↔SaaSテナント間に中継サーバーのような役割を持つActiveGateを構築することも可能です。
SaaSテナントの作成はDynatraceのサイトから行い、AWS上に構築されますが、ActiveGateは専用のサーバーをご準備いただく必要がございます。
・オンプレミス版
データ収集するOneAgentとOneAgentからデータを受け取り、分析を行うManagedサーバーにて構成されます。
Managedサーバーはオンプレミス環境で構築するため、専用のサーバーをご準備いただく必要がございます。
Managedサーバーは常にMission Control(ライセンス管理や死活管理を行うDynatraceが管理するサーバー)との通信を行います。
また、OneAgent↔Managedサーバー間に中継サーバーのような役割を持つActiveGateを構築することも可能です。ActiveGateは専用のサーバーをご準備いただく必要がございます。
・SaaS版、オンプレミス版共通
データの閲覧はクライアントPCからWebブラウザ越しに行います。
・ActiveGate
OneAgentからの通信の集約と圧縮(通信量の削減)やクラウド監視、オンプレミス環境のプライベートな外形監視を実施可能な中継サーバーです。
ライセンス体系について教えてください。
ライセンスは下記のように構成されています。
詳細や、概算見積は担当営業までお問い合わせください。
【Host Units / Host Unit Hours】
<対象>
アプリケーション監視
インフラストラクチャ監視
<ライセンス消費体系>
OneAgent導入対象サーバーのメモリ容量に応じて消費。
メモリ16GBを1 Host Unitとして計算。
1 Host Unit Hoursは、1 Host Unit ×9000時間を計測可能。
【DEM(Digital Experience Monitoring)】
<対象>
ユーザー体感監視
外形監視
<ライセンス消費体系>
RUMによって計測されるユーザーセッション毎にライセンスを消費。
SessionReplayが有効な場合、1セッションで1DEM Unitを、SessionReplayが無効な場合、1セッションで0.25 DEM Unitを消費。
Syntheticは、計測シナリオの1アクション毎に1 DEM Unitを消費
【DDU】
<対象>
サーバーレスファンクション監視
エージェントによる自動監視以外の追加メトリクス監視
ログ監視
OpenTracing、OpenTelemetry連携
APIでのイベント取込
<ライセンス消費体系>
サーバーレスファンクション監視
監視対象の関数(Function)数×呼び出し(Invocations)数×0.002(係数)
エージェントによる自動監視以外の追加メトリクス監視
1分あたりの取得メトリクス数×ディメンション(≒凡例)数×計測期間(分)×0.001(係数)
ログ監視
各Log Record(Log line、Message、Entry)×0.0005(係数)
OpenTracing、OpenTelemetry連携
測定期間内の総スパン数(Spans)×総呼び出し回数(Invocations)×0.007(係数)
APIでのイベント取込
カスタムイベント数×0.001(係数)
詳細や、概算見積は担当営業までお問い合わせください。
【Host Units / Host Unit Hours】
<対象>
アプリケーション監視
インフラストラクチャ監視
<ライセンス消費体系>
OneAgent導入対象サーバーのメモリ容量に応じて消費。
メモリ16GBを1 Host Unitとして計算。
1 Host Unit Hoursは、1 Host Unit ×9000時間を計測可能。
【DEM(Digital Experience Monitoring)】
<対象>
ユーザー体感監視
外形監視
<ライセンス消費体系>
RUMによって計測されるユーザーセッション毎にライセンスを消費。
SessionReplayが有効な場合、1セッションで1DEM Unitを、SessionReplayが無効な場合、1セッションで0.25 DEM Unitを消費。
Syntheticは、計測シナリオの1アクション毎に1 DEM Unitを消費
【DDU】
<対象>
サーバーレスファンクション監視
エージェントによる自動監視以外の追加メトリクス監視
ログ監視
OpenTracing、OpenTelemetry連携
APIでのイベント取込
<ライセンス消費体系>
サーバーレスファンクション監視
監視対象の関数(Function)数×呼び出し(Invocations)数×0.002(係数)
エージェントによる自動監視以外の追加メトリクス監視
1分あたりの取得メトリクス数×ディメンション(≒凡例)数×計測期間(分)×0.001(係数)
ログ監視
各Log Record(Log line、Message、Entry)×0.0005(係数)
OpenTracing、OpenTelemetry連携
測定期間内の総スパン数(Spans)×総呼び出し回数(Invocations)×0.007(係数)
APIでのイベント取込
カスタムイベント数×0.001(係数)
Dynatraceのデータは標準でどのぐらいの期間、閲覧可能でしょうか?
サブスクリプションの契約期間内のみ閲覧可能です。
また、データは種類によって保存期間が異なりますので、詳細は担当営業までお問い合わせください。
また、データは種類によって保存期間が異なりますので、詳細は担当営業までお問い合わせください。
エージェントによる帯域、システム負荷への影響はどのくらいですか?
ネットワーク負荷はActiveGateを使用することで低減が可能となりますので、必要な場合はご検討ください。
システムによって異なりますが、CPUの使用率は大半のシステムでは一桁%程度です。
こちらにつきましてはフリートライアルで実測することが可能です。
トライアルは下記リンクよりお申込みいただけます。
システムによって異なりますが、CPUの使用率は大半のシステムでは一桁%程度です。
こちらにつきましてはフリートライアルで実測することが可能です。
トライアルは下記リンクよりお申込みいただけます。
利用者数が多いのですが、同時接続数や登録ユーザー数に上限はありますか?
登録ユーザー数や同時接続数に制限はございません。
また、同時接続数や登録ユーザー数によるライセンス課金はございませんのでご安心ください。
また、同時接続数や登録ユーザー数によるライセンス課金はございませんのでご安心ください。
Dynatrace SaaS環境のセキュリティ対策はどのように実施していますか?
Dynatrace SaaSは、AWS上で稼働し、通信の暗号化や定期的な脆弱性診断等を実施し、SOC2 TypeⅡの認証を受けております。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
可用性の対策はどのように実施していますか?
Dynatrace SaaSは、AWS上で稼働し、常時冗長化を行っており、メーカーのSLAは99.5%です。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
他の製品との連携はできますか?
連携可能です。
連携可能なツールにつきましては、下記リンクよりご覧ください。
連携可能なツールにつきましては、下記リンクよりご覧ください。
ユーザー視点で取得できるデータはどのようなものがありますか?
取得できるデータは主に以下のようなものとなります。
・アクセスユーザー数
・ユーザーのセッション時間
・セッション内のユーザー操作(非同期リクエストも含む)
・操作内容を動画による再現
・エラーの有無
・エラー発生箇所
・コンバージョン率
・離脱率
・再訪ユーザー・新規ユーザー
・画面描画時間
・コンテンツ別の読み込み時間
・ページ全体の応答時間
・アクセスユーザー数
・ユーザーのセッション時間
・セッション内のユーザー操作(非同期リクエストも含む)
・操作内容を動画による再現
・エラーの有無
・エラー発生箇所
・コンバージョン率
・離脱率
・再訪ユーザー・新規ユーザー
・画面描画時間
・コンテンツ別の読み込み時間
・ページ全体の応答時間
導入
契約(使用開始)までの流れを教えてください。
一般的なご検討プロセスは下記の通りです。
1.製品紹介やライブデモ(弊社にお問い合わせください)
2.フリートライアル
3.POC(ROI評価や本番運用検証)
4.ご発注、使用開始
フリートライアルにつきましては、下記リンクよりお申し込みいたけます。
1.製品紹介やライブデモ(弊社にお問い合わせください)
2.フリートライアル
3.POC(ROI評価や本番運用検証)
4.ご発注、使用開始
フリートライアルにつきましては、下記リンクよりお申し込みいたけます。
契約形態はどのようになっていますか?
契約形態は下記の通り、2パターンございます。
SaaS版:サブスクリプション契約
Managed(オンプレミス)版:期間契約
どちらも原則1年間~の契約となります。
SaaS版:サブスクリプション契約
Managed(オンプレミス)版:期間契約
どちらも原則1年間~の契約となります。
導入に際する費用を教えてください。
基本的に発生する費用はDynatraceライセンス費用のみですが、お客様のご要望に応じて、下記費用が追加で発生いたします。
・IIMのサポート費用
・IIMの導入作業費(一時費用/任意)
・Managedサーバー/ActiveGateサーバーを構築する場合はその構築維持費用(ライセンス費用は変わりません)
またクラウドのPaaS/FaaS監視時は、上記料金のほかに、
監視対象のクラウドベンダーからAPI課金が追加発生する場合があります。
・IIMのサポート費用
・IIMの導入作業費(一時費用/任意)
・Managedサーバー/ActiveGateサーバーを構築する場合はその構築維持費用(ライセンス費用は変わりません)
またクラウドのPaaS/FaaS監視時は、上記料金のほかに、
監視対象のクラウドベンダーからAPI課金が追加発生する場合があります。
コンテナやサーバーレスなどの最新テクノロジーへの対応はしていますか?
対応しております。
詳細は下記導入要件をご覧ください。
詳細は下記導入要件をご覧ください。
フリートライアル
フリートライアルはどのように開始するのでしょうか?
下記リンクよりお申し込みをお願いいたします。
フリートライアルを始める際、通信の設定は必要ですか?
エージェント導入予定のサーバーにて、SaaSテナントへの443ポート/HTTPS通信ができるよう、設定をお願いいたします。
通信先のIPアドレスが必要な場合には、トライアル時に作成されるSaaSテナントにてご確認いただけます。
通信先のIPアドレスが必要な場合には、トライアル時に作成されるSaaSテナントにてご確認いただけます。
フリートライアルを始めるにあたり、どのような環境に対応しているのか教えてください。
対応環境は下記リンクよりご確認ください。
フリートライアルでは、どのぐらいの規模、どのぐらいの期間利用できますか?
フリートライアルは、下記の内容でご利用頂けます。
期間:2週間
サーバー監視:1,000HostUnitHour
(メモリー16GBのホスト3台を、24時間14日間監視相当)
フロントエンド監視:50,000 Session
※メーカーにより予告なく変更される場合があります。
トライアルの手順について、動画をご用意しておりますので
下記リンクよりご覧ください。
期間:2週間
サーバー監視:1,000HostUnitHour
(メモリー16GBのホスト3台を、24時間14日間監視相当)
フロントエンド監視:50,000 Session
※メーカーにより予告なく変更される場合があります。
トライアルの手順について、動画をご用意しておりますので
下記リンクよりご覧ください。
フリートライアルでは有償版Dynatraceと同様の機能が使えるのでしょうか?
はい、有償版と同様の機能をお使いいただけます。
フリートライアル中、IIMからどのようなサポートを受けられますか?
フリートライアルお申込みページからお申し込み頂きますと、手順書をお送りいたします。
その他のサポートについては、担当営業までご相談ください。
その他のサポートについては、担当営業までご相談ください。
初期設定
トライアルをするにあたり、事前に準備しておくことや、社内で手続きが必要となることはありますか?
導入要件のご確認の他、下記をご用意ください。
・ご担当者様のメールアドレス
・SaaSテナントとの通信のため、ファイアウォールのホワイトリスト登録(必要な場合)
・その他、SaaS利用、ネットワーク設定におけるお客様社内の手続き(必要な場合)
・ご担当者様のメールアドレス
・SaaSテナントとの通信のため、ファイアウォールのホワイトリスト登録(必要な場合)
・その他、SaaS利用、ネットワーク設定におけるお客様社内の手続き(必要な場合)
エージェント導入後の初期設定は何をすればいいですか?
基本的な設定を動画にてご紹介しております。
下記リンクよりご覧ください。
下記リンクよりご覧ください。
社内でSingle Sign Onを利用しているので、できればSSOでログインができると管理が楽ですが、対応していますか?
対応しております。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
活用
日本語のマニュアルは提供されますか?
メーカーのマニュアルは英語のみですが、弊社では日本語でのサポートを行っております。
目的に応じた資料を弊社でご用意しておりますので、ご相談ください。
目的に応じた資料を弊社でご用意しておりますので、ご相談ください。
パフォーマンス監視以外の活用方法はありますか?
マーケティングやビジネス部門の観点で、顧客の行動分析、パフォーマンスと売上の関連分析等の用途がございます。
詳細につきましては、弊社までご相談ください。
また事例でもご紹介しておりますので、下記リンクよりご覧ください。
詳細につきましては、弊社までご相談ください。
また事例でもご紹介しておりますので、下記リンクよりご覧ください。
サポート
どのようなサポートが受けられますか?
弊社では日本語によるサポートを用意しております。
詳細につきましては、下記ページをご覧ください。
詳細につきましては、下記ページをご覧ください。
製品の導入後に使用方法に関する教育は受けられるのでしょうか?
はい、可能です。
詳細につきましては、担当営業までご相談ください。
詳細につきましては、担当営業までご相談ください。
Dynatraceに関するセミナー等は開催していますか?
随時開催しております。また過去に開催したセミナーの視聴もご用意しております。
詳細はセミナーページをご覧ください。
詳細はセミナーページをご覧ください。
どのようなサポートが受けられますか?
弊社では日本語によるサポートを用意しております。
詳細につきましては、下記ページをご覧ください。
詳細につきましては、下記ページをご覧ください。
その他
利用規約を教えてください。
下記URLよりご確認ください。
競合製品にはどのようなものがありますか?また他社との違いは何ですか?
APM製品の世界的マーケットは、Dynatrace、Datadog、NewRelic等が市場をリードしています。
Dynatraceは業界最高のAIエンジンと徹底的な自動化により、Gartner社 Magic Quadrant for APMで10年連続リーダーポジションを取得しています。
Dynatraceは業界最高のAIエンジンと徹底的な自動化により、Gartner社 Magic Quadrant for APMで10年連続リーダーポジションを取得しています。
導入実績を教えてください。
世界では、3000社以上、フォーチュン100企業のうち72社での導入実績がございます。
導入済みの企業と情報交換できますか?
できる限り調整いたします。
担当営業までお問い合わせください。
担当営業までお問い合わせください。
Dynatraceで個人の操作を記録するのは法律に抵触しないのでしょうか?
個人情報と見なされるデータは、マスクされるようになっています。
Opt-Inモード対応や、EU一般データ保護規則(GDPR)にも準拠しております。
詳しいご説明が必要な場合は、弊社までお問い合わせください。
Opt-Inモード対応や、EU一般データ保護規則(GDPR)にも準拠しております。
詳しいご説明が必要な場合は、弊社までお問い合わせください。
DynatraceのAIはどのような機能ですか?
DynatraceのAI「Davis」(デイヴィス)は、因果関係分析等の業界最先端の分析を行います。
詳細は、動画にてご紹介しておりますので、下記のリンクよりご覧ください。
詳細は、動画にてご紹介しておりますので、下記のリンクよりご覧ください。