製品紹介
セイコータイムマネージドサービス光TJJY
オールインワンサービスで光テレホンJJYを時刻ソースとする時刻同期環境をご提供
セイコークローズドモバイルNTP
閉域モバイル網を活用した時刻同期環境の新たな提供サービス
うるう秒情報
今後のうるう秒の予定(2024年7月5日現在)
2025年1月1日にうるう秒は実施されません。
セイコーソリューションズのうるう秒対策
- Time Serverシリーズのうるう秒対策の設定方法
https://www.seiko-sol.co.jp/archives/21361/ - セイコーの「うるう秒」対策 コラム
https://www.seiko-sol.co.jp/leap-second/
うるう秒関連サイト
- 国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) : うるう秒実施日一覧
http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html
- 国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) : うるう秒の対応 (2017年1月1日実施分)
http://jjy.nict.go.jp/news/leaps2017.html
活用事例
金融機関事例
さまざまな業務を持つ金融機関、インターネットバンキングなどのリテール向けサービスや企業・他金融機関取引においては、タイムサーバーで時刻の正確性を保つことが取引の信頼性向上に繋がっています。
医療機関事例
医療機関では急速に電子化が進んでおり、電子カルテはもちろん、レセプトやレントゲン画像も電子化されています。全ての電子データが非常に重要な意味を持つことから、時刻の正確性が重要な課題となっています。
データセンター事例
自社にシステムを持つ以上の安心と信頼がないとお客様にシステムを任せていただけません。通常運用はもちろん、障害発生時に迅速な対応を行うために、全ての機器が同じ時間であることは当然のことです。
放送業界事例(MMTでの時刻情報付与)
4K、8K時代のメディアトランスポート方式として国際標準化されたのが、IPをベースにした伝送技術「MMT」です。MMTでの同期において不可欠な高精度な時刻ソリューションをセイコーソリューションズのタイムサーバーが提供いたします。
放送業界事例(スタジオのIP化と局間伝送)
セイコーの「Time Server Pro. TS-2950」は 、IPネットワークによる高精度な時刻同期「PTP(SMPTE ST 2059)」によるナノ秒精度の絶対時刻の配信で、ライブプロダクションシステムのIP化や局間伝送の信号同期をサポートいたします。