2022.10.21
盛会のうちに終了しました。
2022.10.05
【DAY3(10/19) 12:25-13:00】の講演内容が変更になりました。
2022.09.01
TREMEC 2022 Onlineの講演内容を更新いたしました。
2022.08.17
サイトをオープンいたしました。
お客さまとの出会いを大切に、
お客さまとの出会いによって生まれたソリューション、
そこからさらに新しいお客様との出会いも生まれてきました。
社会環境の複雑性が増し、将来予測が困難な、変化の激しい時代においても、
お客さまの課題解決に努めています。
課題解決をサポートさせていただいたお客さま事例を中心に、
本イベントでは、DXへの取り組み事例や最新ソリューションをご紹介し、新たな出会いをご提供します。
アイ・アイ・エムのユーザー総会「COMPUS」として、ユーザー企業によるパフォーマンス管理やDX取り組み事例についての講演、メーカー企業による最新技術動向紹介などを中心にお届けします。
▶COMPUS 2022 Online 世話人代表あいさつこの度、第31回IIMユーザ総会「COMPUS 2022」をオンラインにて開催させていただく運びとなりましたので、ご案内申し上げます。昨年につづきまして、世話人代表の任を務めさせていただくことになりました。初心に立ち返ってこの大任をしっかりと果たしたいと思います。
コロナ禍も早いもので3年目となりました。第六、第七波と、いまだ収束には至っていませんが、これまでの緊急的な対応から、日常として新しい生活スタイルが徐々にではありますが、受け入れられてきています。ビジネスにおいても会議や商談、個人としての消費活動など、ほとんどの活動がオンラインでできるようになりました。
こうした中で多くの企業が、既存事業の商品やサービスの内容や提供方法、もう少し踏み込んでビジネスモデルの変革、さらには、新たな市場への進出、次の世代に向けた新規ビジネスの創出に取り組まれていることと思います。
一方、リモートワークやWeb会議などのデジタル化が一気に進んだことで、企業にとっては、新たなセキュリティリスクも生じ、サイバー攻撃被害の報告も増えてきています。加えて、デジタル化が進むことで、扱う情報や蓄積する情報の量と種類が増え、その中には機微な重要情報が含まれることもあり、セキュリティ対策の重要性が再認識されてきました。今後、デジタル化の推進に合わせて、セキュリティ対策の重要度は、さらに上がっていくものと考えています。
このような状況下ではありますが、情報システム部門は、システムの稼働を維持しながら、デジタル化を進め、セキュリティを確保するという、従来にも増して重要な役割を求められています。
本年のCOMPUSでは、このような変革の中で、皆様が抱えておられる課題を解決するためのヒントや、今後の参考にしていただける取り組みが数多く発表されます。大変興味深い内容であり、皆様の業務のヒントとなる情報を得ていただけることと期待しております。
今年も皆様と直接お会いできないのは残念ですが、皆様のお役に立つ会にしたいと考えております。
ご多忙中とは存じますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
敬白
COMPUS 2022 Online 世話人代表
正村 勉
日本郵政株式会社
常務執行役 グループCISO
モデレータセイコーソリューションズ株式会社 理事/株式会社アイ・アイ・エム
新郷 雅史
【DAY1(10/17) 10:00-11:20】
事業環境は激しく変化し、企業の価値観や需要も大きく変わりつつある中、従来の慣習にとらわれることなく、お客さまの課題を解決する新しいビジネス展開が重要となっています。
本講演では、実際の課題解決事例に基づき、顧客起点(デザインシンキング)、データドリブン、関係者の理解、リーンスタート、サイロからの脱却、顧客価値中心の新たな創造をキーワードに、DXをいかに実現するのか、その勘所を紐解きます。
【DAY2(10/18) 10:00-11:00】
大阪は2022年3月に国から「スーパーシティ型国家戦略特別区域」の指定を受けた。多くの自治体の応募の中から激戦を勝ち抜いて大阪府・市の提案が国により選ばれた。本講演では、大阪の国に対する提案の概要を紹介するとともに、2025年に「健康といのち」をテーマとして開催される大阪・関西万博を見据えた、大阪スマートシティ計画について説明する他、「デジタル田園都市国家構想」にいかに大阪が貢献しうるかについても展望する。
閉じる【DAY4(10/20) 10:30-11:30】
今夏公開予定のDXレポート2.2の内容を本講演にて解説します。「2025年の崖」の中間地点である現在において、我が国におけるDX推進の状況を解説し、それを背景に、企業のDX推進および産業全体の変革に向けた新たな政策を解説します。
閉じる進行株式会社アイ・アイ・エム
営業技術本部 LUiNa統括部 ソリューション部 部長
熊本 真子
【DAY5(10/21) 10:30-11:30】
DX経営が求められる中で、データ活用は最も重要な要素の一つとなっています。実際、多くの企業では、データ基盤に投資し、データサイエンティストを育成しています。しかしながら、データ分析を行っても現場業務に活かされない、単発的なデータ活用にとどまる、といった状況に陥りがちです。
この原因について、大阪ガスのデータ分析組織の所長を務め、現在では滋賀大学データサイエンス学部で教鞭をとる河本薫氏は、1月に上梓した『データドリブン思考』の中で、「分析能力や保有データの優劣よりもむしろ仕事のやり方にある」と述べられています。そして、その解決策として、「意思決定プロセスを意識すること」を提言されています。
本講演では、同氏を招き、事例を交えながら、データをビジネスに活かすことになぜ失敗するのか、成功させるにはどのような手順を踏めばいいのか、についてお話していただきます。
【DAY4(10/20) 11:45-12:30】
東京海上日動では、商品・サービスやマーケティング、顧客タッチポイント、営業プロセス、損害サービスプロセス、社内共通プロセスの6領域でDXを推進しています。その本質は、データとテクノロジーを活用しビジネスモデルを変革するだけでなく、企業風土・文化を変革し人の力を飛躍的に向上させ、競争上の優位性を確立することにあり、これは正に「維新」です。東京海上日動で進む「維新」の現状と未来、そしてIT部門の果たすべきについてお話します。
閉じる【DAY4(10/20) 10:10-10:30】
閉じる【DAY4(10/20) 13:30-14:15】
日立物流と日立物流ソフトウェアが取り組んでいる物流DXサービス事例をご紹介します。
閉じる【DAY4(10/20) 16:25-17:10】
日本郵政グループは、全国2万4千局の郵便局を結ぶネットワーク網に情報機器を接続して、サービスを提供しています。グループのセキュリティ対策は、①セキュリティガバナンスの体制構築、②境界型防御(入口・出口・内部対策)の徹底、③導入システムのセキュリティ確保を軸に推進しています。さらに中期経営計画の実現に向けて、新しい取り組みについてご紹介します。
閉じる【DAY4(10/20) 17:30-18:15】
VUCAとも呼ばれる加速度的なビジネス環境の変化に際し、既存ビジネスと並行して、
多くの企業が、データビジネスやプラットフォームビジネスといった新規ビジネスの検討を進められています。
このような新規ビジネスの領域においては、これまでの必勝パターン(市場分析、競合分析、個別原価計算、ROI管理)はビジネスの判断基準としてはミスマッチを起こしているのではないでしょうか。
このようなビジネスプロセスの変化は、新規ビジネスを企画する部門だけの問題ではなく、会社全体の企業文化の改革として取り組むべきであり、IT部門はその先導役になることが求められています。本講演では、企業文化変革に対してボトムアップアプローチで取り組まれている古野電気様に、そのお取り組みの要諦と苦労されていらっしゃるポイントについてお聞きします。
【DAY5(10/21) 10:10-10:30】
閉じる【DAY5(10/21) 11:45-12:30】
グループ中期経営計画「JPビジョン2025」では、リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合し、お客さまの体験価値を徹底的に高める郵便局=「みらいの郵便局」を目指しています。
日本郵政グループのDX推進を伴走支援するために作られた会社JPデジタルでは、「みらいの郵便局」の実現に向けた実証実験プロジェクトや、グループ全体のDX人材の育成など、グループ横断的・機動的にDXの推進を行なっており、その取り組みについてご紹介いたします。
【DAY5(10/21) 13:30-14:15】
ふくおかフィナンシャルグループでは2019年4月から長崎で、2021年10月からは福岡、熊本で、お取引様のデジタル化支援コンサルティング業務を開始し、2022年3月末までに1,500社を訪問、うち500社に対して何らかの支援を行ってきました。その結果多くの中小企業が、①デジタル化に取り組みたいが相談相手がいない、②デジタル化の費用対効果が分からない、③デジタル化の手段を調達する方法が分からない、等々の課題と直面していることが明らかになりました。これらを解決する役割を担うのは、地域の中小企業の本業を支える地域金融機関の役割だと実感している次第です。これまでの経験から得た知見を元に、中小企業に対するデジタル化支援の今後の在り方についてお話しします。
閉じる【DAY5(10/21) 16:25-17:10】
荏原製作所は、長期ビジョン「E-Vision2030」、中期経営計画「E-Plan2022」において、更なる成長と競争力強化のため、経営から業務部門、IT部門が三位一体で全社をあげてDXを推進しています。今後のより進化したグローバル一体経営のためにはグローバルな情報基盤の構築は避けて通ることはできず、その取り組みをご紹介します。
閉じる【DAY5(10/21) 17:30-18:15】
2021年10月、LINEでは「LINE Hybrid Working Style」という新しい働き方をスタートしました。 チームとして最も高いパフォーマンスを発揮するために、オフィス勤務と在宅勤務を組み合わせたハイブリッドな働き方を組織、個人ごとに選択可能とするものです。
リモートワークの拡大に伴ってどのような課題が発生し、どのようなIT戦略を持って乗り越えてきたのか、具体的な事例を交えてご紹介します。
【DAY1(10/17) 11:25-13:00】
進化し続けているモバイル通信。
その根本を支える新しいドコモ通信モジュールに両社の技術を結集しました。
本講演では、IoTの進化を支えるモバイル通信と今後の両社の取組、及びドコモグループ再編について講演いたします。
【DAY1(10/17) 12:25-13:00】
DXへの取り組みとして、Sigfoxを利用した大口需要家向け遠隔監視の実現と重要性、及び、都市ガス導管分離によるエネルギー自由化の拡大とガス業界の動向についてご紹介します。
閉じる【DAY1(10/17) 13:25-14:00】
生産性と品質を上げていくにはどうしたらよいか?技術の属人化にどのように対応していくか?製造業共通の課題をDXを用いて解決していく。本講演では1つの製造ラインに着目し、1個流し生産のシステム化による生産性改善、AIを用いた検品システム導入による検品の自動化、生産トレースにより品質改善を行った事例を紹介する。
閉じる【DAY1(10/17) 14:25-15:00】
「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」を目標に、
お客様の換気への知識を高め、換気の状態を見える化し、お客様が安心できるお店作りを支援するため、任意団体である「あすぷろ実行委員会」内にC-kanプロジェクトを発足。本プロジェクトを社会運動として発展させるべく、日々活動しています。
本講演では、プロジェクトの目的、社会活動団体としてのビジネス構想、そしてパートナー選定の背景や今後の展望についてご紹介します。
【DAY1(10/17) 15:25-16:00】
コロナ禍が起こり3年目となる現在も医療現場ではデジタル化、IT化が現場に役立つような仕組みになっていません。高齢者、子育て世代の若い夫婦、一人暮らしの若者、子育ての終わった夫婦など孤立化が進み、皆生活パターンとニーズが異なる状況において、基本的な情報を一元化して利用できるようなインフラとしてのデジタル化が急務です。現代社会におけるデジタル化のあり方について医療の立場からの提案です。
閉じる【DAY1(10/17) 16:25-17:00】
近年、スマートフォンや各種ウェアラブル端末の進化や成熟によって、様々な場面で生体信号を手軽に取り出せるようになりました。その恩恵に預かる先に、取り出せたデータが生活や人生に活かされることが重要と考えています。我々はQOLに寄与することを目標に生体センシング、特にヒトの歩行動作における加速度や各種運動時の筋電図を中心に、できるだけシンプルを目標に解析と機器開発を進めています。現在の研究の経過と今後の展望を中心にお話しします。
閉じる【DAY2(10/18) 11:25-12:00】
日々進化しているクラウドサービス。たくさんの新しいテクノロジーを組み合わせた複雑なサービスにおいて、安定したサービス運用をするにはどうしたらよいか? その一つの答えは「自動化」。
では、自動化の仕組みをサポートしていない機器がある場合はどうする?
本講演では、安心安全なサービスを提供するために、通信事業者が実施している創意工夫の一例をご紹介します。
【DAY2(10/18) 12:25-13:00】
「Society5.0/DX」これら新たなステージへ踏み込むには、「取り組む必然性・変化しないことの危機感・ビジョン」等を共有し組織横断型での取組が必要となります。とはいえスマートに進まないと多くのお客様よりお伺いしています。
本講演では、そんな皆様が抱えている課題に切り込みつつ、自社の常識・当たり前運用から脱するための方法論をご紹介します。製造業における泥臭い阻害要因・事例を基に、各職場の心理的作用、専門性の異なる組織のつなぎ合わせ方、トランスフォーメーションのオーナーシップの割り当て、自社課題の抽出・診断方法などをお伝えします。
【DAY2(10/18) 13:25-14:00】
ニュートン・コンサルティングはBCPやリスクマネジメントを専門とするコンサルティング会社でBCPの実績はNo.1であると自負しています。
そんなニュートンで日々様々な企業を支援しているコンサルタント(兼CISO)が、実際に見てきた企業のBCPとセキュリティの本音を紹介するとともに、なぜCISOとして自社のバックアップ対策にDruvaを選定したのかを解説します。
【DAY2(10/18) 14:25-15:00】
りそなグループでは”次世代”のリテールサービス創出を目指して、デジタル&データを一丁目一番地として位置付けてDXに取り組んでいます。
本講演では、りそなグループのDXの取り組みとして、革新的なテクノロジーを有するフィンテック企業等の機能・サービスを、地域金融機関や一般事業法人等のお客さまにも提供可能とすることを目指す、「金融デジタルプラットフォーム構想」についてご紹介します。
【DAY2(10/18) 15:25-16:00】
近年、大学においてもDX化の動きが見られますが、財源や専門性、また、規模感によっても教職員や生徒のDXへの理解は大きく違い、推進の障壁になっているケースも見られます。
本講演ではかんたん雇用契約、勤怠の導入により人事業務のデジタル化に至った上智大学の事例をもとに、導入の背景から今後目指すべき未来像についてご紹介します。
【DAY2(10/18) 16:25-17:00】
2年間の宥恕期間が設定された電子帳簿保存法改正への対応期間も残すところ約1年となりました。電子帳簿保存法の改正内容と対応方法をご紹介するとともに、みなさまから寄せられる疑問、質問への解決策をご案内します。お悩み内容を、事前もしくは当日にぜひお寄せください。
閉じる【DAY3(10/19) 10:00-11:00】
Web3型ビジネスの特徴は、脱中心的(Decentralized)かつ自律的(Autonomous)であると言われています。それら脱中心的かつ自律的なビジネスを支えていくビジネスプラットフォームが、メタバースにほかなりません。
この新しい流れの中でお客さまのビジネスをサポートするために、セイコーソリューションズが開発中のメタバース・サービスの中から「仮想オフィス」を例にとり、そのエッセンスをご紹介いたします。
【DAY3(10/19) 11:25-12:00】
アクタスグループは、税務会計・人事労務・システムの総合コンサルティングファームとして、さまざまな経理DXにより、お客様の経営課題を解決してきました。
本講演では、電子化への対応、クラウドの活用、BPOによる顧問先業務負荷軽減など、
アクタスグループが取り組む具体的なDXの実践例をご紹介します。
近い未来のバックオフィス業務の在り方のご参考になれば幸いです。
【DAY3(10/19) 13:25-14:00】
卸業や各種製造業では、いまだに膨大な量のFAX・TELによる発注データ手入力処理が行われていますが、スマホ発注システム「e!order」を導入することで、受注業務を安価に電子化でき、出荷時間に追われながらの担当者による伝票入力を不要にできます。
本講演では、実際にe!orderをご利用いただき、受注業務の効率化や業務改善に成功したお客様の活用事例をご紹介します。
また、仕入業務の自動化・電子化ソリューションもあわせてご紹介します。
【DAY3(10/19) 14:25-15:00】
今までの横丁とは一線を画した東京中の名だたる名店を集積させた「虎ノ門横丁」。
新たに食と人が出会い、人と人が交流する場において、リアルとデジタルが融合する“今までにない場所≒新横丁”を目指しました。
新しい価値観を提供する「新横丁」を目指した背景や具体的な取り組みをご紹介します。
【DAY3(10/19) 15:25-16:00】
多くの企業や公共・公益企業、特に社会インフラ企業(鉄道、高速道路他)では、安全・安心のため定期的な保守・点検がされている一方で、熟練技術者の高齢化等で担い手不足が課題と察します。
セイコーソリューションズが構築した、IoT技術で人間の五感をセンサーで検知し、収集したデータをAI分析して故障予兆や予防保守に役立てるトータルソリューションについて、東北電気保安協会より実際の事例を交えてご紹介します。
【DAY4(10/20) 14:25-14:55】
次世代のIT人材育成は、将来に渡り安定運用を続ける基幹システムには重要な課題です。
性能管理ツール導入をきっかけに、上級SEと若手メンバー(入社1~3年目)・IIM社がタッグを組み、現状の運用の課題整理・理解にとどまらず、既存運用の改善提案から実際の運用変更まで取り組んでおります。
本講演では運用改善と若手が活躍する次世代IT人材育成の両輪で取り組みチームビルディングを行った事例をご紹介します。
【DAY4(10/20) 15:05-15:35】
楽天カードは、社会インフラとなっています。
その社会インフラを維持するためには、お客様影響が発生する異常を検知して対処を行う方式では十分な役割を担えません。
上記を踏まえ、社会的責任を果たすため、楽天カードのシステム監視はトレンド分析をベースとした予兆検知による正常性確認へと方式の高度化を実現しました。
その方式のメカニズムとケーススタディについてお話しします。
【DAY4(10/20) 15:45-16:15】
オブザーバビリティ、トレースデータといった言葉を目にする機会も増え、漸く市民権を得つつあるAPM。 このテクノロジーが、IT利用の最適化を妨げる「関係者の間で起こる情報の分断」を解消できると考えます。 アイ・アイ・エムは“業務理解と適切な可視化”という鍵で、日本企業が持つ共通課題の答えをご提示いたします。
閉じる【DAY4(10/20) 14:25-14:55】
サイバー攻撃の90%以上がメール経由で行われる昨今、Microsoft 365はOneDriveやOutlook、Teams、SharePointのような豊富なデータ、顧客情報を持つアプリケーションがあるため、サイバー犯罪者の1番の標的となっています。
企業や個人を狙った攻撃メールはますます巧妙化しており、Emotetやフィッシングによるアカウント乗っ取り、情報漏洩の被害があとを絶ちません。
このセミナーでは、ゲートウェイ方式を中心とした今までのメールセキュリティでは何がダメなのか、どのようにして最新のメール攻撃に対応するかを、実際にあった脅威の事例を交えてお伝えいたします。現状のメールセキュリティに不安を感じている企業様、新しいメールセキュリティ製品を検討している企業様は奮ってご参加ください。
【DAY4(10/20) 15:05-15:35】
2022年に入ってからも、サイバー脅威は拡大を続けています。
COVID-19のパンデミックの結果、企業においてはDXが加速したり、ハイブリッドオフィスモデル化が進んでいる一方で、新しいリスクも見えてきています。
本講演ではグローバルでのサイバー脅威のトレンドを紹介しながら、これから企業が押さえておくべきセキュリティの考え方について解説していきます。
【DAY5(10/21) 14:25-14:55】
「安定運用」をし続けるためにはどんな考え方が必要でしょうか?これまで経験してきた様々なトラブルから得た教訓、次につながるためのアクション、トラブルを未然に防ぐためのモニタリング等の取り組みを紹介します。
閉じる進行株式会社アイ・アイ・エム
取締役・常務執行役員 営業技術本部 本部長
中山 具之
営業技術本部 営業第一統括部 営業三部 部長
山口 夏陽
【DAY5(10/21) 15:05-15:35】
NSKグループでは自社で開発したID管理システムにより、海外拠点・関係会社を含めたID管理を行ってきましたが、IDおよびアクセス管理における正確性・効率性のレベル強化を目指し、パッケージ製品(SailPointテクノロジーズ社、アイデンティティプラットフォーム)を導入することとなりました。 本講演では、ID管理システム更新までの導入プロセス等をご紹介致します。
閉じる進行株式会社アイ・アイ・エム
営業技術本部 広域営業統括部 広域営業部長 カスタマーサクセス統括部 兼 西日本カスタマーサクセス部長
畝川 英典
営業技術本部 技術サービス統括部 技術サービス2部 サービス3課 兼 技術統括部 プロダクトサポート部
白井 利昌
【DAY5(10/21) 15:45-16:15】
村田製作所のシステムでは高いレジリエンシーが求められており、24/365のサービス提供が必要になっています。 それに伴うシステム管理者の対応工数の増加やワークライフバランスの低下を改善するため、DynatraceとAnsibleの連携により自動復旧を実現しています。 弊社での両ツールの導入効果や運用面での具体的なテクニックについてご紹介し、将来展望についてもお話しします。
閉じる【DAY5(10/21) 14:25-14:55】
DXの推進、働き方の多様化、クラウド活用などで企業内のIDは増え続けています。1人が10個以上のIDを持つケースも珍しくなく、適切なID管理が困難になっています。AIを活用し、効率的なリスク把握、管理負荷の軽減を実現し、アイデンティティ・ガバナンスを適切に効かせることは、信頼ある企業経営を継続する上で大きな助けになるはずです。SailPointが提供するIdentityNowで実現できるアイデンティティ・ガバナンスを解説いたします。
閉じる【DAY5(10/21) 15:05-15:35】
本講演では、顧客体験の向上とAI運用の自動化の2つをメインに紹介します。 デジタルでの顧客体験を改善するアプローチやAIを活用することにより、数百台のAWS運用を自動化した、ワイヤ・アンド・ワイヤレスとDynatraceの取り組みをお話します。 また、障害時の原因調査や原因の判断も、AIが行っており、これらの取り組みによる狙いや効果についても解説します。
閉じる【DAY5(10/21) 15:45-16:15】
OT機器やIoT機器をはじめ管理されていない、できない機器が爆発的に増えています。特性上、これらの機器は脆弱であることが多く、それを狙った攻撃が後を絶たず、実際に営業停止などの被害に合う企業も少なくありません。
こういった被害を未然に防ぐためには、企業ネットワークにどのような機器がつながっているのか、またどのような脆弱性があるのかを予め知り、適切な対策や保護をすることです。また異常と思われる挙動をリアルタイムに検知し、隔離するなどのアクションが必要です。
本講演では、企業によく見られるIoT攻撃の手法とその防御を解説します。
10:00 11:20 |
開会挨拶 セイコーソリューションズ株式会社/株式会社アイ・アイ・エム/株式会社CSMソリューション/株式会社トータルシステムエンジニアリング/株式会社インストラクション/株式会社BackStore/株式会社プレスティージ 関根 淳 |
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【基調講演】DX実現の勘所 パネリスト: 全日本空輸株式会社 執行役員 グループCIO デジタル変革室長 荒牧 秀知 TIS株式会社 DXビジネスユニット グランドエグゼクティブフェロー 浦田 努 株式会社 アイ・アイ・エム 営業技術本部 LUiNa統括部 ソリューション部 部長 熊本 真子 モデレータ: セイコーソリューションズ株式会社 理事/株式会社アイ・アイ・エム 新郷 雅史 |
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11:25 12:00 |
モバイルからソリューションまで、IoT課題解決~ドコモ通信モジュール UM05-SS~ エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 長坂 満 |
12:25 13:00 |
大口顧客向け遠隔監視の役割-Sigfoxを利用した遠隔監視の実現と重要性について- 静岡ガス・エンジニアリング株式会社 井上 諭 |
13:25 14:00 |
製造DXへの挑戦 マクセルイズミ株式会社 青柳 利範 |
14:25 15:00 |
換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる!C-Kanプロジェクトのご紹介 あすぷろ実行委員会 上坂 洋文 |
15:25 16:00 |
コロナ禍におけるインフラとしてのデジタル活用 インターパーク倉持呼吸器内科 院長 倉持 仁 |
16:25 17:00 |
生体センシング技術と産学連携~ものづくりを見据えた医学・工学を融合した研究活動~ 帝京大学 丸山 倫司 |
名称
TREMEC/COMPUS 2022
会期
2022年10月17日(月)~10月21日(金)
開催形態
オンライン開催
参加費
無料(※事前登録が必要です)
主催
セイコーソリューションズ株式会社
株式会社アイ・アイ・エム
株式会社CSMソリューション
株式会社トータルシステムエンジニアリング
株式会社インストラクション
株式会社BackStore
株式会社プレスティージ
セイコーソリューションズ株式会社/株式会社アイ・アイ・エム/株式会社CSMソリューション/
株式会社トータルシステムエンジニアリング/株式会社インストラクション/株式会社BackStore/株式会社プレスティージ
TREMEC/COMPUS 2022事務局
東京都中央区八丁堀3-6-1 セイコー京橋イーストビル
TEL:03-6779-8952
Email:seminar@seiko-sol.co.jp