2021.11.24
本イベントのアーカイブ配信を開始しました。【2021年12月末まで】
期間中にエントリーされていない方は こちら からお申し込みください。
日本が目指す未来社会として提唱された、革新技術を最大限活用することにより経済発展と社会的課題の解決を目指す「Society 5.0」。これは、国連で採択された“持続可能な開発目標”「SDGs」の達成に必要不可欠なものです。
セイコーの創業者 服部金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という精神のもと、お客さまのビジネスモデルの変革を支援するソリューションを提供してきた私たちは、社会的に求められるITサービスやソリューションの創造・提供を通じて、社会とお客様の課題解決に努め、持続可能な社会へ貢献していきます。
本イベントでは、「Society 5.0」の実現に向けた最新動向、各企業のDX取り組み事例をはじめ、最新技術やソリューションをご紹介します。
セイコーソリューションズおよびコスモのSDGsに関するソリューションや未来を創る最新ソリューション、関連した基調講演・特別講演などをお届けします。
アイ・アイ・エムのユーザー総会「COMPUS」として、ユーザー企業によるパフォーマンス管理やDX取り組み事例についての講演、メーカー企業による最新技術動向紹介などを中心にお届けします。
▶COMPUS 2021 Online 世話人代表あいさつ謹啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
この度、第30回IIMユーザ総会「COMPUS 2021」をオンラインにて開催させていただく運びとなりましたので、ご案内申し上げます。今年より、新たに世話人代表の任を務めさせていただくことになり、身の引き締まる思いでございます。
昨年の緊急事態宣言以降、リアル体験のデジタル化が半ば強制的に行われ、人々のデジタルツールやサービスへの慣れが進みました。その後、度重なる緊急事態宣言を経て、マスクの常時着用、体温測定や消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、リモートワークなどが日常化し、「ニューノーマル」な生活様式が浸透してきました。それに伴い、人々の価値観は大きく変化し、新たな顧客課題も顕在化してきています。
最近では、充分に感染予防をしたうえで、必要に応じてリアルの接点を持つことに対しても理解が進み、既存サービスの洗練に加え、新規サービスの開発による新たな価値が創造されています。リアルとデジタルの融合は、まさしく「Society 5.0」が目指す社会であり、社会的課題の解決と経済発展を両立し、持続可能な社会の実現に寄与するものと考えます。
このCOMPUSでは、こうした変革の中、皆様が抱えておられる課題を解決するためのヒントや、今後の参考にしていただける取り組みが数多く披露されます。ご発表いただく皆様の挑戦事例を共有することで、皆様のDX推進やビジネス変革の取り組みに少しでも貢献できたらと願っております。
今年も皆様と直接お会いできないのは残念ですが、オンライン開催ならではの趣向を凝らし、皆様のお役に立つ会にしたいと考えております。ご多忙中とは存じますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
敬白
COMPUS 2021 Online 世話人代表
正村 勉
日本郵政株式会社
常務執行役 グループCISO
【DAY1(11/8) 10:15-11:15】
コロナ禍は持続可能ではない現代社会の現実を浮き彫りにしました。
そこからの立ち直りは、持続可能な社会づくりがカギになります。 しかし、これを悠長に進めるわけにはいきません。 SDGsに示されるように、2030年までにSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を達成しない限り、 地球と人類はコロナ禍以上の被害を被るリスクが高くなります。
そこで注目すべきがDX(デジタル・トランスフォーメーション)です。
DXによるイノベーションでSXを一気に実現する。 そう考えたときには、コロナ禍が大きなチャンスとさえなり得ます。そのためにカギとなる考え方を語ります。
【DAY5(11/12) 10:15-11:15】
※講演日時変更のお知らせ:内閣官房 成田氏の基調講演ですが、当社都合により講演日時を11/12(金)10:15~に変更させていただきます。大変申しわけありません。
高まるプライバシー侵害リスク、勝者総取りの市場構造、活用しきれない産業データ、フェイクニュースなど流れるデータの信頼性欠如など、デジタル社会においては課題が山積。
信頼できるデータが価値を持ち、不知の者同士でもデータの共有が容易となる仕組みを取り入れ、“一握りの巨大企業への過度な依存”でも、“監視社会”でもない、多様な主体がデータの活用から価値を創出できる“第三の道”を目指す“Trusted Web”構想について、その内容と実現に向けた道筋を示す。
【DAY3(11/10) 10:15-11:15】
昨年の10月から内閣官房の下で「データ戦略タスクフォース」が設置され、その下で「トラストに関するワーキングチーム」において我が国のトラストサービスに関する検討が開始された。その内容について、分かり易く説明する。それと併せて、米国、EUのトラストサービスの動向についても解説する。
閉じる【DAY4(11/11) 10:15-11:15】
新型コロナウイルス感染症は世界中で大きな変化を起こしていますが、その変化を起こす大きな要因の一つが急速に進むデジタルトランスフォーメーション(DX)です。このDXを実現する技術的背景はITの指数関数的進展であり、このトレンドとアフターコロナ後の社会構造がどう変化するのかお話しします。
閉じる【DAY5(11/12) 10:15-11:15】
コロナはこれまでの社会が抱えてきていたさまざまな問題を顕在化させた。
特に、デジタル技術を用いたビジネスのトランスフォーメーションは我が国の国際競争力にとって必須のものでありSociety5.0のビジョンであった。
第6次総合科学技術・イノベーション基本計画では、Society5.0の実実装が、最重要課題と位置付けられ、国がその見本となって牽引役となることを重要アジェンダとした。 これは、デジタル庁の立ち上げとも同期している。
本講演では、ポストコロナの新たな情報化社会を実現する「オンライン・ファースト」の姿を議論・展望する。
【DAY1(11/8) 11:30-12:15】
2019年と2021年、我が国では世界規模のスポーツ大会が続けて開催されました。
アンチ・ドーピング活動は、違反摘発でだけではなく、スポーツの価値を守ることにより、スポーツを通した社会改変・発展を下支えする活動であり、大会の社会評価を守る活動でもあります。
これら大会の開催に向けた準備対応、そして大会における活動を通して獲得した知見をレガシーとして活用し、スポーツの価値を更に高めていく取り組みなどをご紹介します。
【DAY2(11/9) 11:30-12:15】
DX実現に積極的に取り組むお客様の事例を紹介しながら、DX戦略の課題や、顧客接点の高度化・デジタル化進むべき方向性、実現するための1つの解である「ユニファイドコマース」についてお話しします。
閉じる【DAY3(11/10) 11:30-12:15】
急速に進む脱ハンコ、非対面業務を実現するためにトラストサービスの普及が期待されていますが、サービス事業者毎にインターフェース仕様やユーザー認証仕様が異なり、サービス間の連携が困難なことが普及の妨げとなっています。
こうした課題を解決するためにセイコーソリューションズ様とセコムトラストシステムズはトラストサービスのプラットフォームの共同開発を発表しました。
この講演では、両社が共同開発するプラットフォームのコンセプトと、セコムトラストシステムズがこれまでに提供してきたトラストサービスのユーザー事例をご紹介します。
【DAY4(11/11) 11:30-12:15】
JFEスチールは、「積極的なデータ活用により競争優位を獲得する」という方針のもと、①IT構造改革の断行(変化に強い柔軟なIT構造)②データ活用レベルの高度化(業務改革と最新IT技術活用)③ITリスク管理強化(セキュリティ)を取組の3本柱として、デジタル化を推進している。各取組の概要をご紹介させて頂く。
閉じる【DAY5(11/12) 11:30-12:15】
旭化成では、生産・研究開発部門を中心として、3年前よりデジタル技術の導入を進めてきました。現在は、2021年4月に設立したデジタル共創本部において、各領域に分散していたIT・デジタル関連部場を統合し、デジタル技術の社内展開、デジタル技術による新規ビジネスの創出に向けて、全社をあげてDXを推進しています。DX推進のキーは人・データ・組織風土にあると考えおり、SGDs関連テーマも含め、その取組みについて紹介します。
閉じる【DAY1(11/8) 17:00-17:45】
【特別講演】
コロナ禍では、従来の社会問題がより強調されることがわかりました。
孤立した高齢者、余裕のない子育て世代、貧困に悩む若者など、各世代が自分たちの生活圏の中で、さまざまな制限を強いられ、結果苦悩しています。
IT化、デジタル化がしきりに叫ばれる中、本当に必要なデジタルのあり方について、生活のインフラとしての活用について提案します。
待合室の混雑解消によるコロナ感染対策としてご好評いただいているReady Callですが、どのようなサービスであるか、事例と新しく追加されたLINE通知を交えて、ご紹介させて頂きます。
閉じる【DAY2(11/9) 16:50-17:20】
日本の伝統的な決済事業者は例外なく大きな変化に晒されている。しかも、この変化はまだ序章であり、今後はさらに加速することは間違いない。今後日本の決済事業者はどのような変化に直面し、生き残るためにどう変化しなければならないのだろうか?いくつかの事例をあげ将来を予測する。
閉じる【DAY3(11/10) 16:20-17:45】
1,100年以上の悠久の歴史の中で天神信仰の聖地として大切に守られて来た 「大宰府天満宮」と、約90年銀座の象徴としてそびえる時計塔を持つ高級百貨店 「和光」。両者とも長い歴史を守り伝統を継承するために、様々な挑戦を続けています。本セッションでは、それぞれの分野での挑戦にフォーカスし、対談形式で取り組みについてご紹介いただきます。またモデレータに日刊工業新聞の安川記者をお迎えし、幅広い視点で両者の取り組み内容を掘り下げてご紹介します。
閉じる【DAY4(11/11) 16:50-17:35】
日本郵政グループは、郵便物流・銀行・生命保険事業に加え、新たに不動産事業を収益の柱として成長させる中期経営計画を立てています。従来型の不動産ビジネスに加え、DXを駆使して新たなビジネスに挑戦する計画です。
日本郵政グループが開発する不動産では、空間を提供するビジネスに加え、空間や設備の利用状況(リアル)と、オフィスワーカーや来訪者等のお客さまが利用するデジタルツールの利用状況(デジタル)を、不動産プラットフォーム(仮称)に集約し、リアルの情報とデジタルの情報を組み合わせ、お客さまに新しい体験価値やビジネス情報を提供することを計画しています。DXを早期に立ち上げるために、コアになるシステム以外は、既存のITサービスを極力活用することを方針とし、IT資産を持たない方針を立てて推進しています。
2022年度以降に竣工する不動産(広島駅南口、蔵前、五反田、梅田3丁目)から順次導入し、新たな不動産価値創生の計画と、IT資産を持たない挑戦についてご紹介します。
【DAY5(11/12) 16:50-17:35】
スイスのビジネススクール、IMDにとって、コロナ禍は完全な向かい風。
世界各国の企業幹部がスイスのキャンパスや企業の本社などに集い、 共に学ぶ、という対面集合型のビジネスモデルがまったく成り立たなった。
未曽有の危機の中、IMDはどう考え、どう動いたのか。
DXを「教えていた」IMDは、それをどう「実践した」のか。
そこからなにを学んだか。
感染拡大が本格化した2020年3月の「前の姿」、「後の姿」、そして 「渦中の取り組み」の三つに分けてお話しをしたい。IMDのChief Digital Officerの視点も紹介。
【DAY1(11/8) 13:00-13:30】
Covid-19の影響でテレワーク、Web会議、オンライン授業等インターネットの使われ方が大きく変わったこの1年半でインターネットトラフィックがどう変わってきたのか、またOS/ゲームソフト等の大容量オンライン配信がインターネットに及ぼす影響をお伝えするとともに、地域ISPとして地域密着で目指すSDGsについてご紹介いたします。
閉じる【DAY1(11/8) 13:40-14:10】
弊社では従来よりNTPサーバとしてセイコーソリューションズ社のタイムサーバを利用していました。今回、2024.3のアナログテレホンJJYサービスの終了を見据え、セイコータイムマネージドサービス(光テレホンJJY)の導入を行いましたので、導入のポイントや導入後の印象を紹介いたします。
閉じる【DAY1(11/8) 14:20-14:50】
eスポーツは世界中に広がりを見せています。 年齢、性別はもちろん国籍も関係なくオンラインでもオフラインでも 楽しむことができることが特徴です。地域における取組みや最適な通信環境をご紹介するとともに今後の展望についてご紹介いたします。
閉じる【DAY1(11/8) 15:00-15:30】
現在稼働中の「大阪府民の声システム」導入効果の説明。様々な府民からの声を集約、管理することにより、適切な部署への振り分け、アクション実施・返答実施状況などを可視化でき、府民の満足度向上に寄与する事例の紹介。更に次期バーションはAIによる部署振分けや同等質問への回答案割当による職員の負荷削減を実現する構想を説明。
閉じる【DAY1(11/8) 15:40-16:10】
損保・共済にとって、自動車事故処理時の客観的情報の不足、それに伴う事案解決の長期化・難化が長年課題としてある。
また近年は、ドラレコの普及により、事故状況が正確に記録できるようになってきた一方、映像分析スキルを持った人材の不足が新たな課題となっている。
そうした背景を受け、今年5月に提供を開始した「事故状況推定システム」は、AI画像処理技術を用いてドラレコ画像を分析し、客観的かつスピーディーな事故状況の判定で、課題解決に貢献する。
【DAY1(11/8) 16:20-16:50】
2020年12月に発売した法人向け安全運転支援クラウドサービス「Drive Cloud+」の発売後の動向についてご案内します。
「Drive Cloud+」はAIにより次のステージへ進みます!当日は、AIによる、安全な車両運行や運行管理および走行中に得られた情報の活用について、AIの仕組みを含めてご紹介します。
【DAY2(11/9) 13:00-13:30】
企業におけるCX(顧客体験)とEX(従業員体験)の向上の取り組みは一対となるもので、OMO(Online merged with Offline)視点の変革が重要となります。OMOの目指す世界は、顧客行動を起点として企業の情報連携を強化して、データに基づいてスピーディーにCXとEXの改善サイクルをまわすことで、顧客と長く深いリレーションを構築することにあります。本講演では、ユースシーンからOMOの実現のポイントをご紹介します。
閉じる【DAY2(11/9) 13:40-14:10】
狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すSociety 5.0は、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会という定義になっています。サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムの運用は、今までのように、24時間人が見張る事になるのでしょうか。Society 5.0でシステム運用がどうなるのか考えていきます。
閉じる【DAY2(11/9) 14:20-14:50】
プロジェクトが遅延する、遅れるために品質が低下する、後半工程で挽回するためにリソースを追加しコスト超過する、という「魔のスパイラル」のご経験はありませんか?この魔のスパイラルに陥る「きっかけ」を監視しプロジェクトを「制御」する新手法を考案し実践しています。新手法では、通常行われるWBS管理に加えて、クリティカルポイントと呼ぶ、わずか4つの項目を監視することで、遅延の「きっかけ」を早い段階で検知しプロジェクトを「制御」することでプロジェクト遅延を予防します。
閉じる【DAY2(11/9) 15:00-15:30】
パンデミックにより私たちの働き方は大きく変化し、テレワークやクラウド移行が急速に推し進められています。
従来のようなネットワーク構成や境界型防御モデルでは、接続性担保・パフォーマンス維持・セキュリティ確保が困難になってきています。
本日は、今の時代に必要となる『安定したインフラ』の形と、それらを維持するために必要となる『可視化』の在り方についてご紹介します。
【DAY2(11/9) 15:40-16:10】
物やサービス、情報が氾濫する時代。企業は、いかにして、生活者のハートを掴むか?生活者は、いかにして楽しい生活を送れるか?
現在のWebサイトやスマホAppは、ただ情報があり生活者に検索されるのを待つのみ。そこに、パーソナルなサービスは存在しません。
状況に応じたインタラクティブなサービスが期待されています。NECがローンチしたFORESTISを題材にSociety5.0時代の展望をお話します。
【DAY2(11/9) 16:20-16:50】
S.RIDEは、ソニーグループ、及び都内タクシー事業者の合弁企業です。タクシーアプリ“S.RIDE”は、ワンスライドすることで、東京最大級のタクシーネットワークから一番近いタクシーを呼び出すことができるタクシー配車サービスです。S.RIDEはタクシー産業のDXを推進し、タクシーを起点とした人々の「移動」に伴う体験価値の向上と豊かな社会につながるモビリティサービスを追求し、モビリティ産業への貢献を目指します。
閉じる【DAY3(11/10) 13:00-13:30】
2022年度1月から施工される電子帳簿保存法改正、2023年度に義務化されるインボイスの対応に伴う、紙でのやり取りの電子化対応が必須となります。
セイコーソリューションズ株式会社では、電子化から保管までをトータルでサポートするWEB EDIサービスを提供し、企業のDX化への加速と制度対応をご紹介します。
【DAY3(11/10) 13:40-14:10】
オンライン上での、フィッシング詐欺等による不正被害や情報流出事故(の発生件数)は、依然として高水準にあり、企業は様々な対策が求められています。また一方で、オフライン(対面)での本人認証においても同様に、IDカードの偽造や、なりすましによる不正事例が増加傾向にあります。これらの課題解決を考えるうえで、大切にしたいのは、今までの当たり前を疑ってみること、ユーザにとって使いやすいことが挙げられます。そこで、社会に広く普及しているQRコードの新技術を活用した具体的な解決策を、ユースケースを通じて、ご紹介いたします。
閉じる【DAY3(11/10) 14:20-14:50】
コスモによるIoTソリューションのご紹介。Sigfoxを利用した「壁面緑化によるオフィスの環境貢献への取り組み事例をご紹介します。
閉じる【DAY3(11/10) 15:00-15:30】
製造現場のDX化に向けて各社で様々な取り組みをされている昨今、
弊社お客さまにおいても様々な取り組みを行われております。
その中でお客様の課題解決に向けた弊社取り組みをご紹介いたします。
【DAY3(11/10) 15:40-16:10】
セイコーホールディングスでは、DX推進の一つとして、月末、月初に集中している経理業務に着目し、RPA導入に取り組んでおります。
本セッションでは、導入の経緯や現場の反応、導入効果、今後のグループ会社へ展開についてご紹介します。
【DAY4(11/11) 13:30-14:10】
長年使用していたITコスト配賦システムの更改を行うにあたり、長期的な保守性を考慮し、複雑なプログラムの作りこみを不要とする新システムを検討していた。この課題に対し、これまで活用しているES/1に加え、ES/1 CONNECTを活用することで新システムへの更改を実現することができた。
システムの稼働状況を確認するためのES/1活用事例に加え、ES/1 CONNECTを使用したシステム更改についてご紹介する。
【DAY4(11/11) 14:20-15:00】
コニカミノルタでは、ニュースを見るようにデータ活用できる Connected Data Management のサービス開発を進めております。今回、Dynatraceをビジネス利用し、お客様と一緒に試行錯誤しながらアプリ導入を進め、UX向上につなげる取り組みを紹介します。DX開発を推進するプロダクトオーナーとデータサイエンティストの視点よりお伝えします。
閉じる【DAY4(11/11) 15:10-15:50】
2020年11月、ES/1シリーズの新しいブランドとしてES/1 Sheltyをリリースし、アプリケーションまで踏み込んだ国産ならではの性能管理を提供してまいりました。
リリース当初より皆様からのたくさんのご期待、ご利用を頂いておりますので、本講演では、事例をもとにした活用例や、実際のお声を基に計画している製品ロードマップをお知らせします。”これが欲しかった”とのご感想も多く頂いておりますので、是非この機会にご覧ください。
【DAY4(11/11) 16:00-16:40】
2019年1月にリリースしたIIMのAI予兆検知サービス「LUiNa」。
LUiNaはITやIoTなど様々な分野で活用事例が増え、LUiNaだからできることの特長も見えてきました。
本講演ではお客様のリクエストで挑戦しているIoTセンサーデータを使った断続的な時系列データの異常検知を説明します。この実現により生産品質の異常検知へのご期待にお応えできるようになります。
新機能の誕生の瞬間に、是非お立会いください!
【DAY4(11/11) 13:30-14:10】
クラウドへのリフト&シフト後に待っているのはマルチクラウド環境でソフトウェアを開発し、運用していく「ダイナミックマルチクラウドネイティブ」の時代です。「動的に変化する環境」、「コンテナ化されリリース頻度が飛躍的に上がるアプリケーション」、「エンドユーザーのアプリケーションに対する期待値と評価」、そのすべてをDynatraceソフトウェア・インテリジェンス・プラットフォームがサポートいたします。本講演では実際にデモンストレーションを交えてご説明をさせていただきます。
閉じる【DAY4(11/11) 14:20-15:00】
MOTEXでは2016年より、AI技術を活用したエンドポイントセキュリティツールの販売を推進しています。その中で今年2月より、新たにDeepInstinctというソリューションを展開しております。
DeepInstinctはディープラーニング(深層学習)の技術を利用した、サイバーセキュリティソリューションです。
本セッションでは最新技術のご紹介とディープラーニングの活用、エンドポイントセキュリティ対策についてご紹介します。
【DAY4(11/11) 15:10-15:50】
昨今DX化の推進により企業のデジタルビジネスが重要視され、これらのビジネスが常に稼働していることが期待されています。これによりインシデントが発生した場合、ビジネスへの影響を最小限に抑えるために、組織が可能な限り迅速に対応し解決できるようにすることが重要となります。本セッションではPagerDutyがインシデント対応を自動化することで、ビジネスへの影響を最小化し顧客満足度向上へと発展させる方法について説明します。
閉じる【DAY4(11/11) 16:00-16:40】
今やシステムのパフォーマンス(性能)はビジネスの成否に直結し、1つのパフォーマンストラブルが企業の致命傷になりかねません。
NTTデータの性能プロフェッショナル集団「まかせいのう®」で多数のパフォーマンストラブルの対応から見えてきたその本質的原因ととるべきアクションをご紹介します。
【DAY5(11/12) 13:30-14:10】
当社は、働き方の多様化への対応・スピード/柔軟性をもったIT環境提供の為、VDI基盤のリニューアルをいたしました。現在、当社社員のスマートワークの根幹を支える重要基盤として、またコロナ禍におけるリモートワーク基盤として稼働しております。本セッションでは、当社VDI基盤におけるリニューアル本番当初のパフォーマンス調査事例についてご紹介します。
閉じる【DAY5(11/12) 14:20-15:00】
昨今、機械学習・画像AIの活用が活発化している中、まずはチャレンジすることが大事!
当社のAI人材育成として、若きAI技術者達(有志)が自らテーマを選択し、様々な挑戦を行いました。機械学習コトハジメ「Kaggle」、画像や動画を使用し主要な体の関節の位置を推定する「PoseNet」、「距離学習」、「Optuna(ベイズ最適化)を使ったハイパーパラメータ最適化」、「時系列データ分析の落とし穴と考慮」…その挑戦と成果を分かりやすく発表します。
【DAY5(11/12) 15:10-15:50】
設立以来一貫して性能管理業務の支援を皆様に提供してきた。
今汎用機からのダウンサイジング以来の大きなシステム変化が起こっています。改めてIIMが皆様にお届けしてきた”キャパシティ管理”を再定義し、実践方法と合わせてお伝えしたいと思いますあわせてキャパ管で取得した情報を他のIT運用プロセスと接続し、全体の効率化への道筋を示します。
【DAY5(11/12) 16:00-16:40】
● ANAシステムズ株式会社 運用サービスマネジメント部 企画推進チーム テクニカルマネージャー 西田 哲也 氏
● 株式会社 NTTデータ技術革新統括本部 システム技術本部 デジタルテクノロジ推進室 課長 押田 知己 氏
● NTTデータ先端技術株式会社Altemistaテクノロジーコンサルティング室 課長 高島 健一 氏
● コニカミノルタ株式会社情報機器開発本部 DX開発推進センター 係長 益田 怜央 氏
● コニカミノルタ株式会社IoTサービスPF開発統括部 データサービス技術部 係長 園山 将士 氏
● 株式会社 JTBツーリズム事業本部 Web販売部 営業管理部 IT企画課 戦略担当課長 三浦 亮 氏
昨年大好評のDEEPのCOMPUS講演を本年度も開催します!
DEEPは今まさに、NoOpsという概念の具体化、実現に向けて動いております。
今年度はその第一歩として、DynatraceとSlackを活用したインシデント自動管理のモデル化に向けた取り組みを進めております。
一方で、Dynatraceのデータをビジネスに生かすための取り組みも動き始めました。
一歩一歩、NoOpsに向けて、どのように進んでいるかを共有できればと思います。
DEEP会員様ではない方もぜひ、お聞きいただければと思います。
もちろんDEEP会員様も、お待ちしております!
※NoOps・・・No Uncomfortable Operation=人がやらなくても良い運用を自律化させる考え方
【DAY5(11/12) 13:30-14:10】
DXが進むことによるデジタル資産の増加、コロナ禍におけるフレキシブルな働き方の促進、多くのSaaSサービスを並行利用するマルチクラウド環境の増加 などによりIT関連システムを取り巻く環境は大きく変化をしています。より安全に効率よくITシステムを運用することは、企業が成長するために欠かせない重要な要素です。
安心・安全、そして利便性を兼ね備えたアイデンティティ管理とはどういうものか、見逃しがちな重要ポイントを解説いたします。
【DAY5(11/12) 14:20-15:00】
SDGsやSociety5.0といった社会課題の解決が叫ばれる中、企業がデータを活用して新たな価値を生み出すためには、基盤となるITシステムの運用が鍵となります。
本セッションでは、効率的なシステム状況の可視化、障害調査の負荷軽減、機械学習を活用した予兆検知、AI Ops等を実現するための解決法について、事例を交えてご紹介します。
【DAY5(11/12) 15:10-15:50】
デジタル変革に取り組むにあたりIT基盤のハイブリッドクラウド化は重要な要素です。
本セッションでは特にミッション・クリティカルな業務を稼働させるハイブリッドクラウド基盤として最適なIBM Zの最新情報をご紹介します。
【DAY5(11/12) 16:00-16:40】
マイクロサービス、サーバレス、コンテナ等から構成される、クラウドにより進化したアプリケーションアーキテクチャは従来のアプリケーションより構成が複雑化し、運用なアプリケーションパフォーマンス監視の観点で新たな課題を生じさせます。
それを解決させる手法として注目を集めているのがオブザーバビリティ(可観測性)です。
このセッションでは、クラウドネイティブアプリケーションが持つ技術特性とその監視、そしてアプリケーションパフォーマンスモニタリング手法についてお届けします。
10:00 10:15 |
開会挨拶 セイコーソリューションズ株式会社/株式会社 アイ・アイ・エム/株式会社コスモ/株式会社トータルシステムエンジニアリング 関根 淳 |
---|---|
10:15 11:15 |
【基調講演】SXとDXでコロナの先の変革を 慶應義塾大学大学院 蟹江 憲史 |
11:30 12:15 |
【特別講演】大規模な国際スポーツ大会とアンチ・ドーピングのレガシー 公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構 浅川 伸 |
休憩 | |
13:00 13:30 |
地域ISPから見た昨今のインターネットトラフィックと地域密着で目指すSDGs 株式会社コミュニティネットワークセンター 大日方 周太 |
13:40 14:10 |
セイコータイムマネージドサービス(光テレホンJJY)の導入事例 ニッセイ情報テクノロジー株式会社 大薗 政志 |
14:20 14:50 |
eスポーツが持つ可能性 株式会社戦国 西田 圭 |
15:00 15:30 |
お客様の声を有効活用し、お客様満足度を向上に寄与 セイコーソリューションズ株式会社 松岡 成典 |
15:40 16:10 |
ドラレコ画像をAI分析 自動車事故解決の迅速化とスマート化の実現 セイコーソリューションズ株式会社 佐野 敏雄 髙橋 美優 |
16:20 16:50 |
法人向け安全運転支援クラウドサービス「Drive Cloud+」は、AIにより次のステージへ セイコーソリューションズ株式会社 金谷 治生 |
17:00 17:45 |
【特別講演】コロナの現場から ポストコロナのデジタル活用~インフラとしてお願いしたいこと~ インターバーク倉持呼吸器内科 倉持 仁 LINEにも対応!感染対策の切り札!Ready Call(レディコール) セイコーソリューションズ株式会社 境田 慎也 並木 敦子 |
10:10 10:15 |
オープニング |
---|---|
11:15 |
【基調講演】 ※講演日時変更のお知らせ:内閣官房 成田氏の基調講演ですが、当社都合により講演日時を11/12(金)10:15~に変更させていただきます。大変申しわけありません。 |
11:30 12:15 |
【特別講演】顧客接点の高度化と経営戦略としてのDX TIS株式会社 浦田 努 |
休憩 | |
13:00 13:30 |
CXとEXの向上につながるOMOの実現方法 株式会社Speee 左近 進 セイコーソリューションズ株式会社 中迫 秀夫 |
13:40 14:10 |
Society 5.0の実現で、飛躍的に高度化するシステム運用 株式会社フィックスポイント 三角 正樹 |
14:20 14:50 |
プロジェクト遅延を予防するクリティカルポイント監視手法の紹介 セイコーソリューションズ株式会社 仮屋崎 直子 |
15:00 15:30 |
これからの時代のネットワークインフラと可視化の最前線 セイコーソリューションズ株式会社 金子 元気 山下 和樹 |
15:40 16:10 |
間違いなく起こる超パーソナルサービスの展望~LINEを活用した対話型レコメンドサービス「FORESTIS」×Linktoモバイルオーダー~ 日本電気株式会社 山崎 隆 セイコーソリューションズ株式会社 永山 全 |
16:20 16:50 |
S.RIDEが推進するタクシー産業の変革 ~タクシー産業のデジタルトランスフォーメーションを推進~ S.RIDE株式会社 西浦 賢治 |
17:00 17:45 |
【特別講演】日本の決済事業者の課題と未来 三菱UFJニコス株式会社 鳴川 竜介 |
名称
Society 5.0 for SDGs WEEK 2021
(SEIKO/COSMO Days + COMPUS 2021 Online)
会期
2021年11月8日(月)~11月12日(金)
開催形態
オンライン開催
参加費
無料(※事前登録が必要です)
主催
セイコーソリューションズ株式会社
株式会社 アイ・アイ・エム
株式会社 コスモ
お申し込み
本イベントは終了いたしました
セイコーソリューションズ株式会社/株式会社 アイ・アイ・エム/株式会社 コスモ
Society 5.0 for SDGs WEEK 2021事務局
東京都中央区八丁堀3-6-1 セイコー京橋イーストビル
TEL:03-6779-8952
Email:seminar@seiko-sol.co.jp