[冗長]マスター/バックアップで設定の矛盾を確認する方法はありますか

システム上で自動的にチェックすることはできませんが、sync config all コマンドにて設定を合わせることが可能です。

一括同期対象外コマンドとして
hostname
teaminal
ip address
peer-address
があります。

sync config all コマンド実行後は、冗長相手機器を再起動するまではマスター機でもバックアップ機でもwrite memory を実行しないでください。
write memory してしまうと、一括同期した内容が現在の設定で上書きされてしまいます。

<対象製品>
SX-3950
SX-3945
SX-3940
SX-3920
SX-3990 (VirtualEdition)
SX-3850
SX-3845
SX-3840
SX-3820
SX-3550