工場、商業施設、オフィスビルなどのエネルギーデータや環境データ、設備や生産の情報をリアルタイムに収集・蓄積し、グラフ表示や警報出力、設備制御などが可能な監視・制御ソリューションです。

製品概要

GreenTALK(グリーントーク)は、40年500棟以上の導入実績がある統合ビル管理システムのノウハウをベースに開発された
エネルギー監視・制御ソリューションです。
各種センサーや設備を一元管理することにより、設備管理の手間やエネルギーコストの削減に貢献します。



特長

特長1 わかりやすく、使いやすい

グラフ表現ややさしい色合いなど、どんなユーザーでもわかりやすく、使いやすいよう配慮しています。
言語は日本語、ベトナム語、英語に対応しています。


特長2 拡張性

電力量計追加や、制御の追加などニーズに合わせ、段階的に導入することが可能です。
様々な通信手順に対応し、デバイスやポイントを簡単な設定で追加することができます。

機能一覧

No. 大項目 内容 備考
1 簡易グラフ リアルタイムの電力需要を確認するグラフ 電力監視オプション
2 デマンドグラフ 30分・60分サイクルの電力需要を確認するグラフ 電力監視オプション
3 トレンドグラフ 計測データのトレンドを確認するグラフ 電力監視オプション
4 管理グラフ 計測結果を確認するグラフ BASE
5 リスト ポイントごとの状態や値などを一覧で表示 BASE
6 警報 過去の警報履歴を一覧で表示 BASE
7 グラフィック 図面などをグラフィックとして登録し、計測、計量、状態などをグラフィック上で表示 グラフィックオプション
8 SolarView 太陽光発電のPCSと連携し、ステータス情報をビット単位で表示 太陽光オプション
9 帳票 一定期間で計測、計量結果をまとめ、PDF、CSVなどで出力。 帳票オプション
10 制御 デバイスのON/OFF、設定を実施する BASE
11 アカウント ユーザーアカウントの編集 BASE
12 ユーティリティ デバイスの登録やポイントの追加、監視設定、ユーザー登録などのユーティリティ機能 BASE
13 通信機能 各種デバイスとの通信 通信オプション

特長3 安心・安全

サーバー動作の安定性とセキュリティ、保守性を考慮し、LinuxOSを採用。
ユーザーはブラウザから確認するため、意識することはありません。

使用環境

サーバー

CPU X64 4コア 以上
HDD 256GB 以上
メモリ 16GB 以上
OS Ubuntu Server 24.04.04
DB PostgreSQL 18

クライアント

ブラウザ Google Chrome
Microsoft Edge
Safari

活用例

GreenTALKはデータの収集・蓄積、設備制御まで一元管理することができます。
省エネルギーに貢献するだけではなく、運用の効率化をサポートするため、お客様のニーズに合わせて多彩なソリューションを展開します。

その他の活用法

  • 改正省エネ法対策ソリューション
  • 電力監視ソリューション
  • 省エネソリューション
  • 空調制御ソリューション
  • 設備管理ソリューション
  • インフラ管理ソリューション
  • 設備稼働監視ソリューション
  • 品質データ管理ソリューション
  • 予実管理ソリューション
  • 節電ソリューション
  • 設備有効活用ソリューション
  • ピークカット制御ソリューション
  • 環境負荷削減ソリューション
  • 原単位管理ソリューション
  • 設備予防保全ソリューション
  • 生産効率監視ソリューション
  • エネルギー課金ソリューション

自社実証実験

温湿度センサーの情報をもとに常時運転中であった空調を制御することで、
空調稼働率26.54%の削減を実現。

〔導入構成〕

1F スタッフ室設置機器

  • 温・湿度センサー #102、#103
  • 照度センサー #120、#121

2F 食堂設置機器

温・湿度の監視とデータに基づく空調制御

  • 温・湿度センサー #100、#101
  • 空調制御 #110、#111

各センサーと親機間は無線通信、親機とGreenTALK(グリーントーク)間は、
TCP/IP通信でデータ収集、機器制御を行いました。

システム構成

〔実験結果〕

常時稼働していた空調を、温湿度条件による運転/停止制御をすることで、
無駄な運転を省き、空調稼働率を平均26.54%削減しました。
※季節・設定条件により効果は異なります。

空調稼働結果