EDI 2024年問題に対応
2024年にPSTN(ISDN・公衆回線)はIP網への移行が開始されます。
従来の全銀BSC・全銀TCP/IP・JCA手順による企業間のEDIは使用できなくなり、インターネットEDIに移行する必要があります。
ROS3はSFTP・流通BMS(JX・AS2・ebXML)全銀TCP/IP(広域IP網)など各種インターネット手順からレガシー手順まで対応しており、インターネットEDIへのスムーズな移行をサポートします。
また、令和3年度改正の電子帳簿保存法への対応として、クラウド型EDIサービス「SEIKO TRUST EDIサービス」を提供します。
本サービスは、認定タイムスタンプを利用した自社開発の電子契約・帳票配信サービスと連携しているため、基幹受発注システムとのシームレスな連携を実現します。