建築図書ソリューション

国土交通省の指導の「建築確認検査電子申請等ガイドライン」に準拠
建築図書の申請・受付・運用を効率化

建築設計の電子化が進む一方で、いまだ紙での運用にとどまっている国や各都道府県が認可した指定確認検査機関に申請する「建築図書」。
セイコーの「かんたん建築申請」は、建築図書の電子化を推進する「建築確認検査電子申請等ガイドライン」で要求されるシステム要件に準拠したサービスです。

一般財団法人建築行政情報センターのガイドラインでは下記のシステム要件が示されており、「かんたん建築申請」では、すべてに対応しています。

確認検査機関まで出向くことなく、24時間いつでも申請・受付が出来ます。

電子データで保管するため、過去分の建築申請図書の検索が容易に行えます。

4号建築申請年間10,000件の場合、初年度約50万円、15年目以降年間700万円超の保管コスト削減が図れます。

電子データでの送受信なので、製本、封入、宛名書きなどの事務作業が軽減でき、郵送コストもかかりません。

ISO/IEC27001のISMS適合性認定を受けたデータセンターで、15年間安全に保管します。