大量の顧客・住所データの管理・運用をスムーズに

顧客・住所データの正規化を実現する信頼性の高いソリューション!

業種別導入実績1983年から住所関連パッケージの販売を開始し、さまざまな業種でご利用いただいており、お客様のシステムおよび事務の管理・運用の効率化のご支援をして参りました。
さまざまな入力チャネルから入力・更新される顧客・住所データに対し、維持管理・活用のために必須となる正規化を、確実かつ容易に実現いたします。

<業種別導入実績>
銀行、情報・通信、保険、証券、電気・ガス、陸運、小売など、多様な業種で導入いただいています。

 

お客様のニーズに柔軟に対応

  • 各種ソリューションは、パッケージ販売型、スポット対応型をご用意しています。
  • お客様が扱う顧客データの量やクレンジング頻度、ご予算に応じてのご選択が可能です。
  • 下記チャートでご要望のソリューションをご確認ください。
・住所表記を正規化し最新のものにしたい→・自社システムで対応したい・外部委託したい
11桁住所コード付番システム 住所 新・旧変換サービス 住所コード付番サービス
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カスタマバーコードを印字して郵便料金を削減したい
郵便番号付番システム
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カスタマバーコード付番システム カスタマバーコード付番システム
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導入効果

重複発送の防止

重複発送の防止

重複していた顧客データは名寄せによって統合化。 同一顧客に対する重複発送を防止し、無駄なコストを削減。

郵送料金のコスト削減

郵送料金のコスト削減

正規化された住所データを使用して、郵送物にカスタマバーコードを印字することで、同時1,000通以上の発送の場合は3%の割引が適用。
(※2020年1月現在)

データの活用

データの活用

  • ダイレクトマーケティング推進に必要な、地域による顧客のセグメンテーションが可能に。
  • テリトリー管理・統計化による経営資料作成。
  • 経度緯度情報、人口統計などの各種データベースとの連携。

11桁住所コード付番システム

お客様がお持ちの顧客住所に対し、公益財団法人国土地理協会が管理する「全国町・字ファイル」の11桁住所コードや郵便番号の付番、正規化地名を提供します。

  • 95%以上の高付番率を誇る11桁住所コード付番システムです。
  • 最新の住所コード(11桁)・郵便番号の付番、新住所を取得します。

 

このようなニーズにお応えします

  • 11桁住所コード付番システムは、省略、略称、通称の混在する様々な住所を正規化した表記に変換します。貴社システムに導入されることで、毎月、正規化された住所データを取得することが可能になります。
  • 廃止地名に対する新住所への変換を指示する事で、最新地名への変換も可能です。

 

特長

  1. 安心の導入実績
    100社以上の導入実績を誇る住所関連システム。
    納入先は銀行、情報・通信など多岐にわたります。
  1. 高い信頼性
    住所の省略や京都の通称による入力、同一地名がある場合など、さまざまなケースでも住所コードを付番。付番率は95%以上です。
  1. 高パフォーマンスによる顧客満足
    UNIX®/Microsoft® Windows®系で1時間当たり20万件以上、メインフレーム系で1時間当たり150万件以上の高い処理能力を誇ります。

※当社の住所関連パッケージの導入総会社数(2020年1月現在)

11桁住所コード付番システム 構成図

カスタマバーコード付番システム

お客さまがお持ちの顧客住所データの郵便番号と漢字住所(または仮名住所)からカスタマバーコード情報を生成します。

 

このようなニーズにお応えします

  • カスタマバーコードを印字して、郵便料金を削減したい
  • 漢字住所/仮名住所からカスタマバーコード情報を取得したい

※ 日本郵便株式会社を利用する郵便物にカスタマバーコードを印字することで同時1,000通以上の発送の場合に3%の割引が適用されます(2020年1月現在)

 

特長

  1. 漢字住所、仮名住所いずれにも対応が可能
    郵便番号7桁と漢字または仮名住所からカスタマバーコードに必要な文字情報を抜き出し、チェック・デジットを計算します
  2. 代表郵便番号のチェックを行い、効率的な処理が可能
    行政区代表番号(新郵便番号の下2桁が00)は割引の対象外となります。
    郵便番号が代表郵番か否かを判断した上で付番を行うため、効率的な処理が可能です。
  3. 目的に合わせた当社パッケージとの組み合わせでさらに効率的な作業が可能
    11桁住所コード付番システムまたは新郵便番号付番システムと組み合わせることで、発送事務の更なる効率化を実現可能です。組み合わせてのご使用を推奨しております。

 

カスタマバーコードの付番例

カスタマバーコードの付番例

 

事務代行サービスのご案内

住所データをお預かりして、当社が「カスタマバーコード」を宛名ラベルにプリントする事務代行サービスも承っております。

郵便番号付番システム

お客さまがお持ちの顧客データの漢字住所から郵便番号を取得し、住所の郵便番号付番編集を行います。

 

このようなニーズにお応えします

  • 顧客住所に郵便番号を付加したい
  • 旧郵便番号の更新をしたい
  • カスタマバーコードを印字し、郵便料金を削減したい
  • JISコードの範囲で住所データを管理したい

※ 日本郵便株式会社を利用する郵便物にカスタマバーコードを印字することで同時1,000通以上の発送の場合に3%の割引が適用されます(2020年1月現在)

 

特長

  1. 漢字住所から郵便番号を付番
    漢字住所を都道府県、市区町村、町域・大字または、郵便番号範囲内、範囲外に分割し、郵便番号を付番します。
    30階以上の高層テナントビルに付けられた固有の郵便番号を階ごとに付番することも可能です。字住所を分割することで、住所編集が容易になります。
  2. さまざまなケースにおいて郵便番号の付番が可能
    住所データの都道府県名、政令指定都市名、郡名が省略されている場合でも、5桁の郵便番号の入力がある場合は7桁の郵便番号の付番が可能です。
    京都市内の通称による住所入力がある場合でも、郵便番号の付番が可能です。
  3. 表記の統一処理が可能
    住所データの新旧文字の統一や、「が」「ケ」等の統一処理が可能です。
  4. 毎月最新版をご提供
    郵便番号の基本ファイルは、毎月最新版をご提供します。

郵便番号付番システム 構成図

住所 新・旧変換サービス

最新住所への変換までを当社が代行いたします

当社「11桁住所コード付番システム」を使用し、お客様のデータの最新住所への変換までを当社が一括して行うサービスです。

 

このようなニーズにお応えします

  • 市区郡町村合併による住所変更を最新の表記に変換したい
  • 住所表記の異なるデータをクリーニングしたい
    (旧住所、住所の省略、略称・通称の混在などの正規化)
  • 住所データのクリーニングを低価格でアウトソーシングしたい

 

特長

  1. 安心のセキュリティ
    情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に準拠した情報管理体制で顧客データの流出を防ぎます。
  1. 高い信頼性
    変換作業には、95%以上の付番率を誇る当社の11桁住所コード付番システムを使用。
    無駄のない住所管理が可能になります。
  1. 迅速な対応による顧客満足
    データ受領日から原則的に2営業日後にはデータを納品いたします。

 

様々なデータに対応

  1. 最新の住所表記への変換が可能
    市区郡町村合併から20年前の古い住所まで、最新の住所表記への変換が可能です。
    変換対象地域の抜き出しから新住所への変換までを、当社が一括して行います。
  2. さまざまなケースに対応
    住所の省略や京都市内の通称による住所入力、同一地名がある場合など、さまざまなケースでも住所の変換が可能です。
  3. データ形式は、ホスト、パソコンすべてに対応可能
    データ形式は、ホスト、パソコンすべてに対応が可能です。
    なお、レイアウトは当社指定のレイアウトをご利用いただきます。

住所コード付番サービス

最新住所への変換と住所コードの付番までを当社が代行いたします

当社「11桁住所コード付番システム」を使用し、お客様のデータを最新住所への変換を当社が一括して行うサービスです。

※住所 新・旧変換サービスとの違いは、[住所 新・旧変換] にプラスして[住所コード付番]を行うことです。一括した住所データのメンテナンスをお考えのお客様向けのサービスです。

 

このようなニーズにお応えします

  • 市区郡町村合併による住所を最新の表記に変換したい
  • 住所表記の異なるデータに対し、一意の住所コードを付番したい
    (旧住所、住所の省略、略称・通称の混在など)
  • 住所コードを付番した顧客データを、エリアマーケティングなどに利用したい
  • 住所データのメンテナンスを一括してアウトソーシングしたい

 

特長

  1. 安心のセキュリティ
    情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に準拠した情報管理体制で顧客データの流出を防ぎます。
  2. 高い信頼性
    変換作業には、95%以上の付番率を誇る当社の11桁住所コード付番システムを使用。
    無駄のない住所管理が可能になります。
  3. トータル対応による顧客満足
    住所の新・旧変換の他、住所コードの付番まで作業を受託いたします。住所データのメンテナンスを、手間なく一括してアウトソーシングすることが可能です。

 

様々なデータに対応

  1. さまざまなケースにおいて住所コードの付番が可能
    【住所の省略に対応】
      住所データの都道府県名、政令指定都市名、郡名が省略されている場合でも、市区町村名だけで住所コードの付番が可能です
    【同一地名の住所の省略にも対応】
    市郡名が省略された「中央区」などの同一の地名がある場合は、郵便番号により判別して住所コードの付番が可能です。
    【京都市内の通称による住所入力に対応】
    京都市内の通称による住所入力がある場合でも、住所コードの付番が可能です。
  2. 旧住所から新住所へ変換
    市区郡町村合併で地名が変更された場合は、新しい地名に変更の上、住所コードを付番します。また、住所コードに対応した最新の郵便番号が付番できます。
  3. 取得した住所コードはさまざまな利用が可能
    付番時に「都道府県」「市区町村」「大字通称」「字丁目」で住所編集(区切る、文字詰め、空欄空けなど)を行いながら付番し、この区分で出力できます。
    また、エリアマーケティングなどへの利用も可能です。

資料ダウンロード

住所パッケージ/サービスの資料をダウンロードいただけます。