対象パッケージ 総称 | ROS3/EDI |
パッケージ名称詳細 | V5M7 PTF00 |
管理番号 | – |
リリース日 | 2014/04/10 |
適用OS | Red Hat Enterprise Linux 6.2 (64bit) |
出荷形態 | CD-ROM |
変更内容一覧
- SFTPプロトコルの認証方式で”公開鍵認証”に対応しました。
- WinSCPなどのROS3/EDIと終了処理のタイミングが異なるSFTPクライアントと伝送を行った場合、伝送エラーが発生する現象に対応しました。
- 受信したチャンネルデータがチャンネルオープン時に設定した最大電文長を超えたパケットは受け取れない現象に対応しました。
- JRE 7 Update 51のセキュリティー強化されたJREを使用しても、ROS3/EDIのWeb Startアプリケーション(クライアント画面自動配布機能)が使用可能となりました。
適用される修正モジュール
- ROS3/EDI本体
注意点その他
- 対応するDBは、Oracle 11g R2になります。
- Oracle導入時に、Oracleの32bit版のライブラリを導入しておく必要があります。
- Oracle RACは未サポートになります。
- 対応するJavaは、JDK(JRE) 7 Update 25(64bit)になります。
ただしクライアントのJavaは、32bit版のJDK(JRE) 7 Update 25 / Update 51です。
JDK(JRE)5 及び JDK(JRE)6 では、動作しませんのでご注意ください。 - TranXML連携は、Windows版のみサポートします。
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ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
以上