このたび、弊社の100%子会社の株式会社アイ・アイ・エム主催のイベント『COMPUS OSAKA 2018』を、下記のとおり大阪のハートンホテル北梅田にて開催いたします。
『COMPUS』は、毎年東京で開催している日本最大級の性能管理に特化したカンファレンスです。
今回、より多くの皆さまに、ITシステムのキャパシティ管理・パフォーマンス管理に関する有益な情報を提供するため、あらたに大阪で開催することといたしました。
『COMPUS OSAKA 2018』では、株式会社インプレス IT Leaders編集主幹の田口 潤氏による基調講演をはじめ、ユーザー企業による性能管理の取り組み事例や、最新の性能管理ソリューションについて、一堂に紹介します。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
開催概要
日時 | 2018年2月23日(金) 13:30~17:35 (13:00受付開始) |
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会場 | ハートンホテル北梅田 大阪府大阪市北区豊崎3丁目12-10 https://www.hearton.co.jp/access/kita-umeda |
主催 | 株式会社アイ・アイ・エム、セイコーソリューションズ株式会社 |
対象 | IT部門、システム関連部門の方など |
参加費 | 無料(※事前登録が必要です) |
その他 | 終了後に懇親会を予定しております |
ご注意 | ※本セミナーはIT部門、システム関連部門の方などを対象としたものになります。 ※同業他社のお客様はお断りする場合があります。ご了承ください。 ※お申込み多数の場合、受付を締め切らせていただくことがございます。満席の場合は別途ご案内させていただきます。 |
お申し込み | こちらのページからお申し込みください。 ※セミナーのお申込みには会員IDの登録が必要になります。 |
セミナー詳細 | http://www.iim.co.jp/tabid/416/Default.aspx |
基調講演
「世界で、そして日本で加速するデジタル化のインパクト ~我々はどう対応するべきか?~」
講演者 | 株式会社インプレス ビジネスメディア事業部/プロデューサー IT Leaders編集部/編集主幹 田口 潤 氏 |
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今後10年の変化は過去10年よりも遥かに大きいーークラウドやビッグデータ、IoT(Internet of Things)、AI(人工知能)などを原動力にして今、ビジネスのデジタル化が加速していています。AGFAM(Apple,Google,Facebook,Amazon,Microsoft)と呼ばれる米国の大手IT企業、革新的な事業モデルを有するスタートアップ企業群がその牽引者です。それは我々が認知しにくく、気づいた時には取り返しのつかない”エクスポーネンシャル”な動きであるとも言われます。
この背景には何があり、我々はかつてないこの変化に対し、どう対応するべきでしょうか?そもそも対応できるのでしょうか。ここではいくつかの具体的な事例やエピソードを紹介しながら、我々が成すべきことを皆様と一緒に考えたいと思います。