セイコーのエネルギー監視・制御ソリューション「GreenTALK」
- クラウドセンターとの接続オプションを提供開始 -

セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長: 山本 隆章、本社: 千葉市美浜区中瀬1-8、TEL: 043-273-3111)は、エネルギー監視・制御ソリューション「GreenTALK (グリーントーク)」に、クラウドセンターとの接続オプションを開発し、本日より販売開始いたします。
接続先第一弾は、日本アイ・ビー・エム株式会社がクラウド環境から提供するBEMSおよびHEMSアグリゲータ事業者向けの共通情報基盤「サービス・デリバリー・プラットフォーム(SDP)」サービスです。

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セイコーソリューションズが開発・販売している「GreenTALK」は、電力計やセンサーからの情報を収集・管理し、エネルギー使用量や温度・湿度などの環境情報をユーザー視点で「見える化」するエネルギー監視・制御ソリューションです。 さまざまなメーカのセンサーや測定器と接続が可能で、お客様の規模や計画に合わせた柔軟なシステム構築を実現します。

これまで「GreenTALK」は、構内ネットワークを利用し自社内でサーバー構築・運用するオンプレミス型のみで、主に工場などに提供していましたが、今後はさらに、クラウド運営事業者に向けても積極的に販売してまいります。

なお、本製品は本年6月12日(水) ~14日(金)に幕張メッセにて開催される「Interop Tokyo 2013」の東京大学ブースで展示いたします。

※「GreenTALK」は「東大グリーンICTプロジェクト」が主導し国際標準化されたIEEE1888対応しています。

  • 販売価格 : クラウドセンター接続オプション オープン価格
    ※ 本体価格 650,000円~
  • 販売見込み : 年間 1,000システム

※GREENTALKはセイコーソリューションズ株式会社の登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。

 

お問い合わせ先

セイコーソリューションズ(株) システムインテグレーション統括部
SI営業部 : 松原
tel:043-273-3272
e-mail:support@seiko-sol.co.jp