吉野家がCREPiCO決済情報処理センターを利用し
主要電子マネー決済サービスの導入を完了

-「WAON」「交通系IC」「nanaco」「QUICPay」に続き「楽天Edy」「iD」決済サービスを追加導入-

セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)は、CREPiCO(クレピコ)決済情報処理センターが、株式会社吉野家(代表取締役社長:河村 泰貴、本社:東京都中央区、以下 吉野家)の電子マネー決済システムに採用され、WAON、交通系IC、nanaco、QUICPayに続き、2019年7月より楽天Edy、iDのサービス提供を開始しました。

吉野家では、多種多様な電子マネー決済サービスを導入するべく、2018年8月よりCREPiCO決済情報処理センターを利用しています。これまでに順次導入を進め、この度、主要6種の電子マネー全てに対応しました。今後もさらに多様な決済手段への対応を予定しています。

CREPiCO決済情報処理センターは、1999年以降およそ20年にわたり無線決済システムで実績のあるセイコーソリューションズが運用している決済情報処理センターです。2018年6月、クレジットカードにおいて「PCI P2PEソリューションプロバイダー認定」を取得しており、より安心、便利な決済環境を実現し、加盟店の決済端末からCREPiCO決済情報処理センターまでカード情報の暗号化を実施し、カード情報の漏洩リスクを低減する仕組みを提供しています。各種電子マネー決済にも対応しています。

セイコーソリューションズは、アプリケーション、端末、情報処理センターの提供により、決済ソリューションをワンストップでサポートできる強みを活かし、日本国内におけるキャッシュレス決済サービスの普及と、お客さまの満足度向上を目指します。

今回の発表にあたり、吉野家より以下のエンドースメントをいただいています。

<吉野家様からのエンドースメント>
2019年に創業 120 周年を迎えた吉野家は、お客さまに、キャッシュレスでスムーズにお会計をしていただけるよう、段階的に電子マネーの導入を進めてきました。2018年8月に各種電子マネー決済サービスで実績のあるセイコーソリューションズのCREPiCO決済情報処理センターの利用を開始し、WAON、交通系IC、nanaco、QUICPayに続いて、このたび導入した楽天Edy、iDと多彩な電子マネーをご利用いただけるようになりました。セイコーソリューションズには、今後も、決済手段の提供拡充におけるサポートを期待しています。

株式会社吉野家ホールディングス
グループ財務経理本部吉野家情報システム 担当部長 松本 浩典

吉野家について
吉野家は、明治32年(1899年)に東京・日本橋に創業しました。お客様にご満足いただくため、牛丼を主力商品として「うまい、やすい、はやい」という吉野家固有の価値を提供し続けてきました。2019年5月期末現在、吉野家は、国内1,216店舗、海外915店舗を展開しています。
吉野家ホールディングスのグループ経営理念である「For the People」の実現のため、飲食業を取り巻く変化に適応し、従業員一人ひとりが変化への強い意志を持って活動しております。そして、長期ビジョン達成に向け、「競争」から「共創」へという考え方のもと、新しい市場創造・価値提供を実現し、「飲食業を再定義」に向けて挑戦を続けています。

※CREPICO\クレピコはセイコーソリューションズ株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名などは各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

報道関係の方からのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
コーポレート企画統括部 広報宣伝部
e-mail:pr-center@seiko-sol.co.jp

お客様からのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
データサービス本部 CREPiCO統括部
担当:石河  tel:043-211-1154 e-mail:support@seiko-sol.co.jp
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