対象パッケージ 総称 | ROS3/EDI |
パッケージ名称詳細 | V5M6 PTF01 |
管理番号 | – |
リリース日 | 2013/12/03 |
適用OS | Red Hat Enterprise Linux 6.1 |
出荷形態 | CD-ROM |
変更内容一覧
- Red Hat Enterprise Linux 6.1、JDK(JRE)7 Update 25 に対応しました。
適用される修正モジュール
- ROS3/EDI本体
- ceapimanager(新規)
注意点その他
- すでにリリースしていますRed Hat Enterprise Linux 6.2版と同一モジュールです。
- 対応するJavaは、
Red Hat Enterprise Linux 6.1(64bit)の場合は、64bit版のJDK(JRE) 7 Update 25
Red Hat Enterprise Linux 6.1(32bit)の場合は、32bit版のJDK(JRE) 7 Update 25
になります。
サーバーSがいずれの場合もクライアントのJavaは、32bit版のJDK(JRE) 7 Update 25です。
JDK(JRE)5 及び JDK(JRE)6 では、動作しませんのでご注意ください。 - 本バージョンより、edi/lib/libRos3CeApi.soの配布はなくなります。
- 対応するDBは、Oracle 11g R2になります。
- 全銀/JCA連携時は、新たにedi/bin/ceapimanagerが追加となり、Oracleの32bit版のライブラリを導入しておく必要があります。
- Oracle RACは未サポートになります。
- BMSConnectorとの連携は、現在Red Hat Enterprise Linux 6.1ではサポートしていません。
- TranXML連携は、Windows版のみサポートします。
- SFTPプロトコルの認証方式は、”パスワード認証”のみサポートします。
“公開鍵認証”はサポートしていません。
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本件に関するお問い合わせは、弊社パッケージサポートセンター まで
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
以上