対象パッケージ 総称 | IXSAM Java API |
パッケージ名称詳細 | IXSAM Java API V5M0 PTF03 |
管理番号 | SR13D241 |
リリース日 | 2013/12/13 |
適用OS | Red Hat Enterprise Linux 6.4 (x64) |
出荷形態 | CD-ROM |
変更内容一覧
- RedHatEnterpriseLinux6.4(x64)に対応しました。
- IXSAM V6M1より提供している下記の端末モード強化機能に対応しました。
- sense/clearのAP通知機能(選択機能)
- 出力要求受付時のsenseの先出しAP通知機能(選択機能)
- コネクト要求時のTCP/IPエラーのclear通知機能
- APIの以下のメソッドの連続発行時の動作を変更しました。
- open(最初に発行した接続を維持)
- close (0リターン)
- 一部の実行ログメッセージに接続管理情報を追加しました。
- IXSAMからのデータ通知を待つ入力ソケットの作成場所と入力ソケット名を変更しました。
※本変更によるJavaアプリケーションへの影響はありませんが、バージョンアップ時にはIXSAMのAPリンク定義ファイルの変更が必須となります。 - Nagleアルゴリズムの使用・未使用を指定可能としました。
適用される修正モジュール
変更
- IXSAM API Class ライブラリ
- IxsamBridge
- IxsamBridge.ver(バージョンファイル)
注意点その他
- 本パッケージは、以下のJava実行環境(JRE)が動作する環境において使用可能です。
Oracle Java 7 Update 1 (x64) 以上 - 本パッケージは、フルパスで24文以内のディレクトリに導入した環境において使用可能です。
- APIは64bit版のみの提供となります。
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以上