セイコーソリューションズ、ミリ波対応の5G CPEを製品化し、
オプテージのローカル5G実証実験に参加

- 5G新規通信システムの発展および市場拡大への貢献を目指す -

セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)は、このたび、28GHz帯(n257)によるミリ波対応の5G CPE*1(顧客構内設備)を製品化し、株式会社オプテージ(代表取締役社長:荒木 誠、本社:大阪府大阪市、以下 オプテージ)が2021年2月中旬より開始するローカル5Gを活用した集合住宅向けインターネット接続サービスの共同実証実験*2に参加します。
本実証実験を通して、今後のローカル5Gの普及・展開に向け共に検討を進めていきます。

ローカル5Gは、自治体や企業が主体となり、自らの建物内や敷地内などの特定のエリアで構築・運用できる第5世代移動通信システム(5G)です。2019年12月に制度化され、スマートファクトリーや建機遠隔制御などに関する実証実験が進められていますが、ローカル5Gの周波数に対応した端末自体が少ないという課題が5G市場の展開・拡大の妨げとなっています。

今回製品化したミリ波対応の5G CPEは、5G周波数帯のn257と従来のLTE(4G)周波数帯のB41を組み合わせて実現するNSA(ノンスタンドアローン)をサポートし、日本のローカル5G規格に適応した端末です。5G・ローカル5Gサービスの導入や展開を検討しているエンドユーザーの使い勝手を考慮し、パソコンなどと接続するRJ-45コネクターを備えています。本機を介してローカル5Gのネットワークに接続することで大容量データを高速で伝送することが可能です。

セイコーソリューションズは、モバイルデータ通信創成期より製品の企画・開発を行っており、その実績やノウハウがオプテージのローカル5G実証実験参加の技術基盤となっています。

高速大容量、低遅延、同時多数接続などの5Gの特徴を生かしながら個別のニーズに応じた独自のネットワークを構築できるローカル5Gは、今後、急速に拡大していくことが見込まれています。セイコーソリューションズは、5G・ローカル5G市場において、実証実験や商用サービスを検討している企業に端末を提案し、5G新規通信システムの発展および市場の拡大を通してお客さまの事業活動に貢献していきます。

【5G CPEの主な特長】

  • 5G周波数帯のn257とLTE(4G)周波数帯のB41を組み合わせて実現するNSA(ノンスタンドアローン)をサポート
  • パソコンなどと接続するRJ-45コネクターを装備し、大容量データを高速で伝送可能
  • 市場に数少ないローカル5Gにも対応した端末

*1 CPEとは、加入者側の敷地や建物の中に設置される中継機器や終端機器、通信端末などの総称です。今回製品化した5G CPEは、5G活用のための据え置きタイプの5Gルーターとして機能し、高速なネットワーク環境を宅内などに構築することが可能となります。

*2 オプテージが実施するローカル5G実証実験内容については以下URLから確認いただけます。
https://optage.co.jp/5g/

※現時点での販売開始時期については未定です。
※本文中に記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。

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