【Webセミナー】デジタル化が進む企業に求められるサイバーセキュリティの視点とは(2022年5月17日(火) 開催)

弊社グループ会社のアイ・アイ・エムは、2022年5月17日(火) にオンラインセキュリティセミナーを開催いたします。
前経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官、現東海大学 情報通信学部 学部長・教授 三角 育生 氏を講師にお招きし、『デジタル化が進む企業に求められるサイバーセキュリティの視点とは』についてご講演いただきます。
お申し込みは、受付フォームより受け付けております。皆さまのご視聴を心よりお待ちしております。

 

◆第一部:基調講演

市場の変化を踏まえたビジネスイノベーションや、リモートなど新たな働き方への対応などのため、企業や組織ではデジタル化の推進が待ったなしです。
こうしたデジタル依存度の高まりとともに、大きくなっていくサイバーセキュリティ上の脅威への対応も、企業・組織にとっての喫緊の課題です。サイバー攻撃は、より巧妙化し複雑化する傾向に歯止めがかかりません。
例えば、ランサムウェアの被害は、一企業組織のみならずサプライチェーンに広がり、事業継続の観点も含めて、多大な被害をもたらしています。
このような状況下で、企業・組織は、いかに脅威に対応していくべきか、ゼロトラストへの取り組みなども含めて、企業・組織レベルでのリスク対応、経営判断が求められています。

本セミナーでは、戦略的な判断をどのようにすすめていくか、政府においてサイバーセキュリティ戦略の立案・実施、大規模なサイバーインシデント対応などを経験してきたサイバーセキュリティ政策の前責任者が経験などを踏まえて説明します。

◆第二部:IIMからのお知らせ

アイ・アイ・エムが2022年4月に拡充した、速やかなインシデント対応と業務の復旧を実現するソリューションをご紹介します。
従来からラインナップしている、事業統制および攻撃の防御と脅威検知への対策と併用いただくことで更なるセキュリティ強化および復旧を実現します。

 

登壇者

三角 育生三角 育生
東海大学 情報通信学部 学部長・教授

2005年以来サイバーセキュリティ政策分野等の行政に携わり、サイバーセキュリティ基本法制定・改正、サイバーセキュリティ戦略策定、日本年金機構の不正アクセスによる情報流出事件等重大インシデント対応等をご担当。
元内閣サイバーセキュリティセンター副センター長、前経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官。
2020年にご退官され、2022年4月より現職。博士(工学)

 

講演内容

  • 第一部:基調講演
    「デジタル化が進む企業に求められるサイバーセキュリティの視点とは」

    元内閣サイバーセキュリティセンター副センター長、
    前経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官
    東海大学 情報通信学部長・教授
    三角 育生 氏
  • 第二部:IIMからのお知らせ

 

ご参加対象者

  • セキュリティ戦略を立案されている方
  • 現在のセキュリティ対策に不安がある方
  • 更なるセキュリティ強化を検討されている方
  • サイバー攻撃を受けた場合にも事業を継続できる方法を検討されている方

 

開催概要

セミナー名称 デジタル化が進む企業に求められるサイバーセキュリティの視点とは
会期 2022年5月17日(火) 15:30〜17:00(開場 15:20)
会場 オンライン開催
主催 株式会社 アイ・アイ・エム
参加費 無料(事前登録制)
お申し込み お申込みはこちらから
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