2023年10月26日(木)・27日(金)に東京国際フォーラムで開催される「FIT2023(金融国際情報技術展)」に出展します。
今回は、「金融機関のDXソリューション」をテーマに、与信管理、電子帳簿保存法に対応した電子契約など、金融機関の非対面化、業務効率化、収益向上を実現するサービスをご紹介いたします。
ご来場を心よりお待ちしています。
出展内容
- 個人信用情報照会・登録伝送ソリューション
融資審査で不可欠な個信業務にかかる負担を軽減。170社への導入実績を誇るL-CRIPの機能をクラウドサービスで提供いたします。 - 融資クラウドプラットフォーム
金融機関の個人、法人向けの無担保、担保付融資業務を電子化、自動化するSaasのサービスです。金融機関向けにワークフローを備え、融資の受付から審査、契約、書類保管まで対応します。 - 電子帳簿保存法対応ソリューション
電子帳簿保存法に対応した書類保存・電子契約・請求書配信の3つの機能を搭載したクラウドサービス「コンパクトイン」は、複数サービスの導入/運用が不要なため、オペレーションコストの削減・データの一元管理が可能です。 - 【参考出展】 法人向けBXポータル
金融機関と取引先企業をつなぐ、法人向けBX(ビジネストランスフォーメーション)ポータルについて参考出展します。
金融機関の人手不足や業務効率化と、取引企業に寄り添ったサービスの提供を目指します。
セミナー情報(会場受講のみ)
・日時:10月27日(金) 11:40~12:40
・会場:G棟FITセミナー(G402-07)
「地銀30行導入!融資DX―法人取引ポータルと信用保証協会連携で法人融資手続Web完結化―」
セイコーの融資クラウドプラットフォームは2019年のサービス開始以来、延べ30以上の地方銀行様、信用金庫様、40を超える保証機関、各種金融機関に導入されました。
導入金融機関では個人向け融資のDX化に加え法人向け融資のDX化への活用が進んでいます。融資クラウドの法人取引ポータル機能は融資先企業と金融機関の間の申請手続き、書類交付業務、契約業務をWeb化します。
取引業務毎に設定可能な承認ワークフローや強力な権限機能を持ち、取引先の規模を問わず取引のDXを進めることが可能で、証書貸付、当座貸越、各種金融品手続きに利用されています。
本セミナーでは、融資クラウドの先進的な利用事例に加え取引ポータルの機能紹介、さらには信用保証協会付き融資手続きを取引先企業からの申請から保証書の交付まで一気通貫でWeb化する新サービスの紹介も行います。
開催概要
展示会名称 | FIT2023 Financial Information Technology 2023 金融国際情報技術展 |
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会期 | 10月26日(木)・27日(金) 10:00~18:00 |
会場 | 東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7・ホールD5、ホールD7、ガラス棟(東京・有楽町) |
小間位置 | |
主催 | 日本金融通信社(ニッキン) |
入場料 | 入場無料 金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。 それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。 一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。事務局からはお送りいたしません。 |
展示会公式サイト | https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/ |