企業で扱う文書の電子化が進む昨今においては、電子帳簿保存法対応のみならず、セキュリティ対策としての堅牢な文書管理の必要性が高まっています。
データは一般的に複製や改ざんが物理的な紙の文書よりも容易であるとされているため、ペーパーレス化の推進と同時に文書管理のセキュリティ対策も行う必要があります。
特に、電子帳簿保存法対応は事務処理規程の策定・運用によっても可能である一方、事務処理規程の運用を適切に行うためにはいくつかの注意点もあります。
そこで、データのログを記録し、改ざんを防止するタイムスタンプの仕組みを解説いただくことで、証拠保全やセキュリティの高い文書管理のために注意すべきポイントをご紹介します。
契約書をはじめとする会社の機密文書・個人情報や重要文書を扱う皆様や情報セキュリティを担当されている皆様にはぜひご覧いただきたいセミナーとなっておりますので、是非ご参加ください!
【本セミナーでわかること】
- タイムスタンプの技術的な仕組み、有用性
- 厳格な文書管理を実現するためのポイント
- 事務処理規程の策定・運用による電子帳簿保存法対応の注意点
【こんな方におすすめ】
- 法務・総務担当者・責任者、DX推進者、企業経営者
- 電帳法に未対応の企業様、適性事務処理規程の策定・運用により電子帳簿保存法対応を行っている企業様
- 情報セキュリティ、DXや文書管理をご担当の皆様
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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
名称 | セキュリティの高い文書管理の実現―電帳法対応、証拠保全からタイムスタンプの技術的仕組みまで― |
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会期 | 2024年7月30日(火)12:00~12:30 |
開催方式 | Zoomによるオンライン開催 |
主催 | 株式会社Hubble |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込みURL | お申込みはこちらから |