Drive Cloud+が効率的な安全運転管理のお手伝いをいたします
ドライブレコーダーから自動で送付されるデータをもとに、運転状況を「見える化」する法人向けクラウドサービスです。
客観的なデータにもとづき、安全運転を推進することができます。
さらに、日報の自動生成や、地図上で運行経路や車両の現在地確認ができ、運行管理業務を幅広く支援します。
特長
直観的で「わかりやすく、つかいやすい」高機能高機能ダッシュボード
- 危険運転の発生状況や種類をグラフで表示し、全体的な運転状況を直観的に把握することが可能です。
- 客観的な傾向データを把握し、より具体的で効果的な安全運転対策を検討することができます。
- 危険運転の発生状況をランキング形式で簡単に出力可能。情報発信することで意識向上をはかれます。
- ランキングや月次データがCSVで出力でき、書類作成時間の短縮やペーパーレス化につながります。
Full HDの高精細な動画
- ドライブレコーダーが衝撃を検知すると、発生時点から前後10秒(合計20秒)の動画を自動的にクラウドサーバへ保存します。
- 解像度はFull HD、フレームレートは29fpsのため、夜間や雨天時の動画も鮮明で状況が確認しやすくなります。
- 動画はマウス操作で簡単にパソコンへ保存できるため、安全運転教育などに活用することができます。
Full HDの精細な動画で状況確認

先進運転支援システムADASに対応
ADAS(Advanced driver-assistance system)※に対応し、車間距離にもとづく警告や、車線変更の発生頻度を取得。
さらにIF Unitで、多彩なデータが取得可能となります。
※ADASとは「Advanced driver-assistance systems」の略で、「エーダス」と一般的に呼ばれています。このシステムは、周囲の情報を把握し、運転操作の制御やドライバーへの注意を促し、快適な運転のサポートや、事故を未然に防ぐための先進運転支援システムの総称です。
- 車間距離警告
前方車両との車間距離を自動計測。
速度に応じ、不十分な車間距離となった際に、車載器からの警告音で運転者へ注意を促すとともに、運行日報にて管理者へ報告します。
- 車線変更の発生頻度
契約時に設定した条件(例80km/h以上での走行時に1分間に5回以上の車線変更)が発生した場合、ヒヤリハット相当の運行とみなし、運行日報にて管理者へ報告します。
多彩な運転者認証機能
安全運転の個別指導を行う上で、運転者の特定は重要な課題となります。
Drive Cloud+では、お客様の運用に合わせ、3種類の個人認証機能が選択可能です。
◆車両予約機能による個人認証
共有車両の予約時に運転者を登録。
実際の運行時に運転者として日報などに反映されます。
◆ICカードリーダーによる認証IC
チップ内蔵の社員証や、運転免許証をICカードリーダーにかざし、運転者の特定を行います。
◆スマートフォンアプリ認証
Drive Cloud+アプリをスマートフォンにインストールいただき、ログインすることで、車載器とスマートフォンの位置情報により、運転手の特定を行います。