リモートアクセスパックの特長
監視のためのインフラ構築が不要
監視のための必要機材(SmartCS (コンソールサーバー)、SkyBridge(LTEルーター))をサービス提供
監視用の回線工事も不要(LTE回線使用)
お客様のネットワークの構成変更や機器の設定変更が一切不要
SmartCS(コンソールサーバー)とSkybridge(LTEルーター)を利用するため、ファイヤウォール、ルーター、スイッチなどの設定変更は不要です。(コンソール経由の接続になるため)
コンソールポート経由のアクセスのメリット
コンソールログはSmartCSに常時保存されているので、障害により監視対象機器が再起動した場合でも過去のログが参照可能。
SmartCSのアクセスログからアクセス履歴を報告(証跡確保)が可能。
2つのサービス形態をご提供
ベーシックサービス:公開鍵認証でリモートアクセスできるPCを限定する。
アドバンスドサービス:閉域LTE網の利用でセキュアなアクセスを担保します。
リモートアクセスパックの提供形態
ベーシックパック
【ベーシックパック内容】
- リモートアクセスに必要な機器はサービス費用内でご提供
コンソールサーバーとLTEルーター(LTE SIM(固定グローバルIP )含む)をお貸し出しします - 監視対象機器のコンソールポートをSmartCS(コンソールサーバー)に接続
1台のSmartCSで4台の監視対象機器を接続可能になります
5台以上の監視機器がある場合は、SmartCSを追加いただくことになります - リモート接続のセキュリティ
リモートアクセスの接続には、SSHの公開鍵認証方式を利用します - 機器の故障にも迅速に対応
レンタル機器の障害発生時には先出しセンドバック保守(保守受付:平日9~17時)となります
アドバンスドパック
【アドバンスドパック内容】
- リモートアクセスに必要な機器はサービス費用内でご提供
コンソールサーバーとLTEルーター×2台(LTE SIM(閉域網用 )含む)をお貸し出しします - 監視対象機器のコンソールポートをSmartCS(コンソールサーバー)に接続
1台のSmartCSで4台の監視対象機器を接続可能になります
5台以上の監視機器がある場合は、SmartCSを追加いただくことになります - リモート接続のセキュリティ
リモートアクセスの接続には、閉域LTE網を利用しますのでInternetからのアクセスはできません - 機器の故障にも迅速に対応
レンタル機器の障害発生時には先出しセンドバック保守(保守受付:平日9~17時)となります
柔軟なアクセス形態をご提案いたします
お客さまの監視対象機器に合せたリモートアクセスをご提案
- リモートからSmartGS経由のアクセスも可能
コンソールサーバーの代わりにアクセスサーバーのSmartGSを配置することで、より柔軟なアクセス環境をご提供 - リモートからゲートウエイサーバー経由のアクセスも可能
LTEルーターからゲートウエイサーバーにアクセスすることで、各機器へのGUI/CLIでのアクセスが可能 - お客さまの監視環境に合せて、リモートアクセス環境をご提案させていただきます