| 対象パッケージ 総称 | CAPS売上データ作成オプション |
| パッケージ名称詳細 | CAPS売上データ作成オプション Version 4.1 |
| 管理番号 | PTF1 |
| リリース日 | 2014/10/29 |
| 適用ＯＳ | Windows Sever 2008 R2 StandardEditionServicePack1 Windows Sever 2008R2EnterpriseEditionServicePack1 |
| 出荷形態 | CD-ROM |
変更内容一覧
CAPS 売上データ作成オプション Ver4.1.1 での変更点は以下となります。
- 売上データ登録JOBキー重複不具合対応
登録用売上データに、「現地取引日時」「端末識別番号」「端末処理通番」が同じオーソリ取引データが発生している場合、会員番号が異なる別の取引であっても同一取引とみなし、登録JOBで重複エラーが発生し当該売上データが登録できなくなる不具合に対応致しました。
※本不具合は、旧版のCAPS売上データ作成オプション（Version2以前）から
本バージョンへアップグレードを実施されるユーザ様に影響がございます。
- 売上データ連続登録不具合対応（リジェクトファイル機能適用時）
登録用売上データが複数あり（複数ファイル）、連続で登録処理するケースで、
登録途中でエラーが発生した場合、後続の登録用売上データがあっても後続処理を中止する不具合に対応致しました。
※本不具合は、リジェクトファイル機能を適用されるユーザ様に影響がございます。
適用される修正モジュール
以下のモジュールの入れ替えが必要となります。
・salesdataoption.jar
・sdpconverter.jar
・sdoversion.properties
・create_table_view.sql
注意点その他
PTF差分モジュールを入れ替えの際は、CAPS売上データ作成オプション、RMIServer、運用管理クライアントの再起動が必要となります。
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本件に関するお問い合わせは、弊社パッケージサポートセンター まで
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
以上
