対象パッケージ 総称 | CAPS売上データ作成オプション |
パッケージ名称詳細 | CAPS売上データ作成オプション Version 4.4 |
管理番号 | PTF2 |
リリース日 | 2015/08/03 |
適用OS | RedHatEnterpriseLinux6.4(x64) |
出荷形態 | CD-ROM |
変更内容一覧
CAPS 売上データ作成オプション Ver4.4.2 での変更点は以下となります。
1. マスタCSV入出力関連の連続実行対応
OracleのDBコネクション取得時の乱数生成処理において発生するJVM遅延に対する対策として、Java起動時の引数に「-Djava.security.egd=file:/dev/./urandom」を追加しました。
下記のシェルファイルが対象となります。
・マスタCSV一括入力準備コマンド
・マスタCSVファイル入力コマンド
・マスタCSVファイル出力コマンド
・CSV対象マスタ復元コマンド
適用される修正モジュール
以下のモジュールの入れ替えが必要となります。
・sdoversion.properties
・mastercsvinput_preparate_start.sh
・mastercsvfile_input_start.sh
・mastercsvfile_output_start.sh
・csvtargetmaster_restore_start.sh
注意点その他
動作環境
- PTF差分モジュールを入れ替えの際は、マスタCSV一括入力準備コマンド、
マスタCSVファイル入力コマンド、マスタCSVファイル出力コマンド、
CSV対象マスタ復元コマンドに売上データ作成オプションのパスを
設定する必要があります。
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ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
以上