IXSAM リリースノート:IXSAM V7M0 PTF04 for Red Hat Enterprise Linux 7.1

対象パッケージ 総称 IXSAM
パッケージ名称詳細 IXSAM V7M0 PTF04 for Red Hat Enterprise Linux 7.1
管理番号  SR15D049
リリース日 2015/07/31
適用OS Red Hat Enterprise Linux 7.1(x64)
出荷形態 CD-ROM
変更内容一覧 1.Red Hat Enterprise Linux 7.1に対応しました。
2.Keep-Alive機能の強化を行いました。
・端末定義のKeep-Aliveフラグのデフォルトを 1(有効)に変更しました。
(注)RHEL6.6以上でUSTと通信する場合はハーフコネクション解消の為、
1に設定してください。
・共通定義にKeep-Alive機能での確認タイミングを設定するパラメーターを
追加しました。
・共通定義にプロセス間通信モードでのKeep-Alive機能の使用を設定する
パラメーターを追加しました。
3.コネクション要求中にUST以外からのコネクション要求を受け付けた際に、
要求元とIXSAM側のIPアドレスが正しく比較されない場合がある不具合に
対応しました。
適用される修正モジュール 変更:全モジュール
注意点その他 1.IXSAM本体は32ビットモードで動作します。
また、IXSAM APIについては、32ビットアプリケーション用のライブラリと64   ビットアプリケーション用のライブラリを提供しています。
2.x64環境での32bitアプリケーションの実行やビルドには、OSへの32bit互換
ライブラリの追加インストールが必要となる場合があります。
例)ncurses-libs.i686(IXSAMの設定・ログ表示コマンド「ixprint」の実行)
glibc-devel.i686 (IXSAM APIを使用する32bitアプリケーションのビルド)

 

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本件に関するお問い合わせは、弊社パッケージサポートセンター まで
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
以上