対象パッケージ 総称 | L-CRIP |
パッケージ名称詳細 | L-CRIP/Windows 照会システム V9M6 PTF00 |
管理番号 | 50702/50705/50706 |
リリース日 | 2013年6月27日 |
適用OS | Windows Server 2003 R2 SP2/Windows Server 2008 SP2(32ビット版) |
適用DB | SQLServer2005/SQLServer2008 |
出荷形態 | CD-ROM |
事象内容
変更内容一覧
- KSC明細判定オプションのネガ判定に入出金履歴によるネガ判定機能を追加しました。
追加した機能は、連続回数、発生回数、最新の履歴による判定になります。 - JICC明細判定オプションの入金状況延滞日数によるネガ判定に連続回数、発生回数、最新の履歴でのネガ判定機能を追加しました。
- CIC明細判定オプションの入金履歴によるネガ判定に発生回数、最新の履歴でのネガ判定機能を追加しました。
- 新規照会キー入力画面において、照会先にCICが存在しない場合、自宅地番コードの入力を不要とする機能を追加しました。
- 新規照会キー入力画面において、照会先がKSCのみの場合、電話番号2、公的資料区分、公的資料番号の入力を不要とする機能を追加しました。
- 新規照会キー入力画面において、JICCの照会目的が「精査照会」の場合、取引形態区分の必須入力チェックを行わないようにしました。
- KSC回答書、JICC回答書、CIC回答書、判定資料の印刷において、改ページ数やフォントサイズを従来より小さくし、印刷ページ数を削減して印刷を行う機能を追加しました。
- 照会件数一覧(日別)において、KSCの自社記録の照会件数の合計に官報法人の照会件数の合計を表示していた不具合を修正しました。
- 日中業務ステータス停止用スクリプトにおいて、不要な照会終了フラグの更新処理を削除しました。
注意点その他
導入方法については、下記マニュアルをご参照ください。
- L-CRIP 照会システム_取扱説明書_第9.6.0版.pdf
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以上