対象パッケージ 総称 | CAPS for CARDNET |
パッケージ名称詳細 | CAPS for CARDNET Version1.3 |
管理番号 | PTF2 |
リリース日 | 2013/09/18 |
適用OS | Red Hat Enterprise Linux 6.1 Server (32bit版) Red Hat Enterprise Linux 6.2 Server (32bit版) Red Hat Enterprise Linux 6.2 Server (64bit版) AIX7.1 |
出荷形態 | CD-ROM |
変更内容一覧
CAPS for CARDNET Ver1.3.2 での変更点は以下となります。
- 送信済み保留電文データ削除不具合対応
保留電文送信後に、送信済み保留電文データ削除(送信解除と保留電文データからの削除)を行う処理に不具合があり、STAが0から始まる値の保留電文を送信すると、送信済み保留電文データ削除でエラーが発生し、以降、CAPSを再起動するまで保留電文データの送信・削除ができなくなる不具合に対応致しました。
※本不具合は、保留電文機能をご利用で、ユーザーAPより0から始まるSTAをセットした障害取消要求電文を発行されるユーザー様に影響がございます。
適用される修正モジュール
以下のモジュールの入れ替えが必要となります。
- caps.jar
- client.jar
- capsversion.properties
注意点その他
PTF差分モジュールを入れ替えの際は、CAPS、RMIServer、運用管理クライアントの再起動が必要となります。
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本件に関するお問い合わせは、弊社パッケージサポートセンター まで
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
以上