対象パッケージ 総称 | ROS3/EDI |
パッケージ名称詳細 | V5M7 PTF01 |
管理番号 | – |
リリース日 | 2014/04/25 |
適用OS | Windows Server 2008 Standard Edition R2 SP1 Windows Server 2008 Enterprise Edition R2 SP1 |
出荷形態 | CD-ROM |
変更内容一覧
- SQLServer 2008 R2 SP2に対応しました。
- Java 7 update 25に対応しました。
- クライアントOS:Windows7環境でのユーティリティ「伝送後処理起動JOB編集」画面の表示不具合に対応しました。
- JNI経由による全銀・JCAオプションのAPIの使用を止め、新たにTCP/IP接続によるブリッジモジュールを介してAPIを実行するよう変更しました。
- SFTPプロトコルの認証方式で”公開鍵認証”に対応しました。
- WinSCPなどのROS3/EDIと終了処理のタイミングが異なるSFTPクライアントと伝送を行った場合、伝送エラーが発生する現象に対応しました。
- 受信したチャンネルデータがチャンネルオープン時に設定した最大電文長を超えたパケットは受け取れない現象に対応しました。
- JRE 7 Update 51のセキュリティー強化されたJREを使用しても、Web Startアプリケーション(クライアント画面自動配布機能)が使用可能となりました。
適用される修正モジュール
- ROS3/EDI本体
- ceapimanager.exe(新規)
注意点その他
- 本バージョンより、\edi\bin\Ros3CeApi.dllの配布はなくなります。
- 対応するDBは、Oracle 11g R2 または SQLServer 2008 R2 SP2になります。
- 全銀/JCA連携時は、新たに\edi\bin\ceapimanager.exeが追加となりOracleの32bit版のライブラリを導入しておく必要があります。
- Oracle RACは未サポートになります。
- 対応するJavaは、JDK(JRE) 7 Update 25(64bit)になります。
ただしクライアントのJavaは、32bit版のJDK(JRE) 7 Update 25 / Update 51です。
JDK(JRE)5 及び JDK(JRE)6 では、動作しませんのでご注意ください。 - ROS3/WebおよびBMSConncetor連携は、Linux版のみサポートします。
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本件に関するお問い合わせは、弊社パッケージサポートセンター まで
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
以上