2022年11月10日(木)~11日(金)に開催される『FIT2022(金融国際情報技術展)』に出展いたします。
今回は「金融機関のDXソリューション」をテーマに、QR認証、与信管理、電子帳簿保存法に対応した電子契約、電子請求書配信など、金融機関の非対面化、業務効率化、収益向上を実現するサービスをご紹介いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
出展内容
- 本人認証
スマホを活用した新たな本人認証サービスで不正利用を防止。
インターネットバンキングや対面取引における本人認証のセキュリティとユーザビリティの向上を実現いたします。 - 個人信用情報照会
融資審査で不可欠な個信業務にかかる負担を軽減。
160社への導入実績を誇るL-CRIPの機能をクラウドサービスで提供いたします。 - 融資クラウドプラットフォーム
金融機関の個人・法人向けの無担保・担保付き融資の受付から審査・契約までの電子化・自動化を、標準化されたサービスとして提供いたします。 - 電子契約
融資業務で発生する契約書のペーパーレス化、モバイル化をクラウドサービスで実現いたします。 - 電子帳簿保存法対応
e-文書法(電子帳簿保存法)に対応した国税関連書類のペーパーレス化ソリューションで、紙保管コストの削減と業務効率向上を実現します。 - 電子請求書配信
請求書データをPDF・CSVなどでアップロードしていただくと、電子データで取引先へ送付いたします。取引先にはメールにてダウンロードURLが通知されるため、相手に負担をかけずに導入が可能です。
◇G棟FITセミナーにて講演いたします◇
- 11月11日(金) 10:30~11:30 (G409-06)
「電帳法対応二つの取組【りそなHDの銀行DX】【法人貸出を契機にした取引先DX】」
2023年12月に迫った電子帳簿保存法宥恕期間の終了に備え、金融機関をはじめとした各企業では法制度対応を行った電子保存やペーパーレス化の動きが急となっています。りそなホールディングスグループ各社では、タイムスタンプを活用した証票のクラウド保存を開始し、宥恕期間内での確実かつ計画的な法制度対応と銀行業務のDX化を行っています。その事例をご紹介します。 - また、採用事例が増える法人貸出し向け電子契約サービスは、個人向けローンの電子契約化と同様に銀行業務のDX化の一つの柱となっていますが、取引先でも電子帳簿保存法対応が必要になることから、取引先のDX推進と歩調を合わせる必要があります。取引先のDX推進を支援することで取引先の企業活動の活性化と、貸出し業務の電子化率の向上による銀行DX進展を同時に進めることが可能です。融資クラウドプラットフォームの銀行DX、取引先DX新しい取り組みをご紹介します。
(受講無料、金融機関様限定) - ※セミナーの申込みは展示会サイトの登録ページからお願いします。
開催概要
展示会名称 | FIT2022 Financial Information Technology 2022 金融国際情報技術展 |
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会期 | 2022年11月10日(木)~11日(金) 10:00~18:00(両日とも同一) |
会場 | 東京国際フォーラム ホールE http://www.t-i-forum.co.jp/general/access/ |
小間位置 | |
主催 | 日本金融通信社(ニッキン) |
入場料 | 無料 ※金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)および、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。 それ以外の一般企業の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。 ⇒入場券のお申込みはこちらからお願いします(「FIT入場券希望」とご記入ください) |
展示会公式サイト | https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/#Fit |