以下のヘルスチェックの方式をサポートしています。
・ICMP(ping)
・TCP:指定ポート番号のコネクション確立
・UDP:1byteデータ送信において、ICMP Port Unreachableが返らないこと
・HTTP 、HTTPS:指定リクエスト文字列の応答確認
・SSL:SSLハンドシェイク確認
その他アプリケーションレベルでFTP、SMTP、POP3、IMAP4、NTP、DNSもサポートしています。
上記ヘルスチェックを組み合わせることも可能です。
UDPのヘルスチェックは応答が返らないことを確認します。
通常はICMP(ping)のヘルスチェックも行い双方で確認を行います。
複数のヘルスチェックをANDやOR条件で関連付けることができます。
AND条件:1台でもDOWNすると全てDOWN判定となります。
OR条件 :1台でもALIVEであれば全てALIVE判定となります。
ICMP(ping)ヘルスチェックとTCPヘルスチェックはIPが同じ場合、
自動的に&&(アンド)ヘルスチェック組み合わせと同等の動きとなります。
組み合わせ設定を行う必要はありません。