バックアップサーバーへのセッション維持情報(sticky情報)がタイムアウトするまで使用し、ゆるやかに全体の接続を通常稼働のサーバーに戻します。
SX-39シリーズ、SX-38シリーズは設定により下記動作にすることも可能です。
バックアップサーバーへのセッション維持情報(sticky情報)を破棄して全ての新規接続要求を強制的に通常稼働サーバーに戻します。また、ヘルスチェック設定モードのmanual-failbackコマンドを使用することで、通常稼働サーバーに戻さない動作にすることも可能です。

よくあるご質問
