SSLアクセラレーターを使用しない場合は、ロードバランサーと実サーバー間もSSL通信となります。
L7負荷分散の機能を使用することができませんのでご注意ください。
SSLアクセラレーターを使用する場合は、ロードバランサーと実サーバー間の通信は平文での通信となります。
再度暗号化することはできませんので、ロードバランサーと実サーバー間をSSL通信にすることはできません。
L7負荷分散につきましては下記URLをご確認ください。
https://www.seiko-sol.co.jp/product_faq/loadbalancer-faq_00007/