ポート1がクライアント側、ポート2~6をサーバー側の接続として使用することができます。
フェイルスルー時はポート1とポート2のみがスルー状態となります。ポート2に接続されたサーバーとのみ通信が行えます。
(フェイルスルー時はポート3以降は使用できません)
フェイルスルーの構成例につきましては下記URLをご確認ください。
https://www.seiko-sol.co.jp/products/loadbalancer/loadbalancer_configuration/loadbalancer_configuration_no01/
フェイルスルーに関する資料もダウンロードすることができます。
https://www.seiko-sol.co.jp/products/loadbalancer/loadbalancer_download/
技術資料 > フェイルスルー