ワイルドカード(*)を使用して、部分的に一致した場合もマッチさせる設定を行うことができます。
"seiko" (完全一致)
"seiko*" (前方一致)
"*seiko" (後方一致)
"*seiko*" (部分一致)
先頭にNOT (!) を付けるとその文字列以外は除外されます。
また、パラメーターにて複数のruleをAND(&&)やOR(||)で組み合わせることも可能です。
設定例
rule r1 path "*abc*"
rule r2 path "*def*"
rule r3 "r1 && r2"
r3のルールはr1とr2両方の条件を満たした場合に有効となります。