ログインに関するログはINFOレベルで出力されます。
SYSLOG設定のレベルを[INFO]に設定していただく必要があります。
ログの出力内容
- WEB管理画面にログインをした場合
httpd: login from <IPアドレス> on tty-web as adm - SSH/TELNETでログインをした場合
lbsysadm: login from <IPアドレス> on pts/X as adm - シリアルコンソールにログインした場合
lbsysadm: login from on ttyv0 as adm
Web管理画面にログインした場合、自動ログアウトの時間が経過するまでは
次に別のクライアントがアクセスしてもログは出力されません。
自動ログアウトの設定は、デフォルトで10分となっています。
下記操作にて自動ログアウトの設定を変更することが出来ます。
- GUI操作
[設定] → [システム] → [ユーザー管理] → [自動ログアウト] - CLI操作
netwiser> config
netwiser(config)# terminal auto-logout 5m （5分とした場合）
netwiser(config)# exit
