バージョン8.2.90にて整合性を確認できる機能が追加されています。
ロードバランサーに証明書と秘密鍵がインポートされていれば下記操作にて確認することができます。
- GUI操作
[機器情報] → [SSL] → [SSLアクセラレート] より
サーバー証明書の所が「valid」表示になっていれば整合性に問題はありません。 - CLI操作
show sslcertの所が「valid」表示になっていれば整合性に問題はありません。
「bad kye」表示の場合は整合性に問題があります。
「expired」表示の場合は証明書の期限が切れています。(「expired」はVer8.2.90以前でも表示されます)