セイコーのソフトウエアロードバランサー 「Netwiser Virtual Edition」がHyper-Vに対応

セイコーソリューションズ株式会社

セイコーの国産ソフトウエアロードバランサー「Netwiser Virtual Edition SX-3990」が、新たなハイパーバイザーとしてHyper-Vに対応しました。

堅牢なセキュリティのオンプレミス環境で運用されていたサーバー群がクラウド環境に移行されていく中で、マルチクラウドやハイブリッドクラウドなど、選択肢の幅が広がってきています。仮想基盤上でのロードバランサーとして多くのお客さまにご愛顧いただいている「Netwiser Virtual Edition」は、VMWare ESXiとKVMの2種類のハイパーバイザー対応でスタートしましたが、お客さまからのご要望に応えて機能拡張を進め、2022年にNutanix AHVを、そして今回Hyper-Vへの対応を行いました。

お客さまのさまざまな環境の変化の中でも、安定したロードバランス機能を提供することでお役に立てるように、今後もお客様の声にお応えしていける製品作りを行っていきます。

※ソフトウエアロードバランサー「Netwiser Virtual Edition」の詳細については下記URLをご参照ください。
https://www.seiko-sol.co.jp/products/loadbalancer/loadbalancer_lineup/loadbalancer_sx3990/