事例概要
自治体窓口では、住民の方のお手続きする書面の煩雑さやそれに付随しての待ち時間の長さ、自治体職員側ではそれらの書面に対しての実業務外での手間などが課題としてあります。手続きのデジタル化を進めることで利便性が向上するだけでなく、業務効率化により、人的資源を行政サービスの更なる向上に繋げることができます。
CREPiCOの「ペイジー口座振替受付サービス」は、国民健康保険料や市民税などの口座振替手続きをデジタル化できるサービスです。
専用端末とキャッシュカードのみで手続きが完了するため、市民サービスの拡充と職員の業務効率化が図れます。
小田原市役所様では、市の方針として行政サービスのデジタル化を推進されており、その一環としてペイジー口座振替受付サービスの導入をご検討いただきました。
ご導入以前は、国民健康保険料の口座振替による納入率が令和4年度に50%を割り込むまでに低下していました。一般に口座振替率が高いほど、納入率が高くなるとされており、公平な徴収の継続が懸念される状況でした。
その為、手続きをデジタルにより簡略化することで振替率を向上させ、収納率の安定に繋げるためにペイジー口座振替受付サービスをご導入いただきました。
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小田原市役所様 ペイジー口座振替対象科目 |
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・国民健康保険料 |
・後期高齢者医療保険料 |
・介護保険料 |
・市県民税 |
・固定資産税 |
・軽自動車税 |