課題の洗い出しと解決手法について徹底的な調査を行い、時刻系を電子カルテシステムと統一することで、より安全で質の高い医療の提供を実現
Wi-Fi環境整備で培った部門連携で課題を解決
電子カルテと同期する時計の導入に医療現場も改善効果を実感
病院内の各所に電子カルテと同じ時刻を表示する時計を設置することで医療業務の負荷や患者さんのストレスを軽減
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン*」が示すデータの真正性確保のため、時刻同期環境を再整備。監視サービスによって安心感が得られ今後の方向性も明確に
時計の時刻合わせの実現は、一部門のプロジェクトからMES*との時刻同期という工場全体の方針にまで発展しました。
口座振替手続きの簡素化・迅速化、スタッフの負担軽減、個人情報の保護を実現できました。
未来の医療を創る場では正確な時刻が治験の品質を高めます。
電子カルテと同じ時刻が壁掛け時計で見えるので、正確な時刻で記録できるようになりました。
どの時計を見ても時刻が合っているという安心感と、業務の効率化にもつながりました。
同意書等病院内で発生する紙文書をスキャナ保存による電子化。長期署名で厚生労働省のガイドラインに準拠