NS-2234との違いを教えてください。

  • シリアルポートの形状
    NS-2234は、D-SUB9ピン 8ポート
    本装置は、モデルによりRJ45の4、16、24、32、48ポートとなります。
  • SSHv2サーバー機能のサポート
    本装置や本装置のシリアルポートに接続した管理対象機器に、より安全にアクセスする ため、telnetプロトコルにくわえてSSHv2の暗号化プロトコルと公開鍵認証を搭載しました。
    SFTP機能にも対応しています。
  • ポートログ保存機能のサポート
    NS-2234の「オフラインログ機能」をさらに拡張しました。オフライン時に限らず、 通常時でもシリアルポートに接続した管理対象機器が送出するログをポートログとして 保存することができます。
    NS-2234よりも多くのログを保存することが可能です。
    ポートログ保存容量は、こちらを参照してください。
  • ポートログ転送機能のサポート
    シリアルポートに接続された管理対象機器が送出するログを、指定されたメールアドレスや FTPサーバー、Syslogサーバーへ送信することができます。
  • ポートログ取得機能のサポート
    シリアルポートに接続された管理対象機器が送出するログを、FTP/SFTPクライアントにより 手動取得することができます。
  • CLIをサポート
    CLI(Command Line Interface)をサポートしました。簡単なコマンドを入力するだけで 本装置を設定することができます。