下記手順で行っていただくと更新に失敗したときの復旧作業をスムーズに行うことができます。
既存の証明書や鍵を残したまま更新を行う方法となります。
①証明書名作成(既存証明書名と異なる名前にする)
②新規に作成した証明書名に更新する鍵、証明書類をインポート
③仮想サーバーのSSL割り当てを既存の証明書名から新規作成した証明書名に変更
新規証明書で障害が発生した場合は
③の仮想サーバーのSSL割り当てを元の証明書名に戻してください。
下記アドレスより詳細な手順書をダウンロードすることができます。
- 技術資料「SSL証明書更新手順書」
https://www.seiko-sol.co.jp/products/loadbalancer/loadbalancer_download/