SmartCS
Interop Tokyo 2016 / ShowNetで、今年も縁の下の力持ちやります!
『最後のライフライン』として多くの導入実績を持つコンソールサーバーSmartCSですが、Interop Tokyoで実施されるライブネットワークShowNetの中でも、例年、大活躍しているのをご存じですか?
(そもそも、ShowNetとは?? という方は、こちらの公式ページをご覧ください)
ここ数年のShowNetでは、5月末から幕張メッセで行われるShowNetネットワーク構築開始直後より、数百台の機器のコンフィグをリモートからコンソール経由で実施できるよう、30台ものSmartCSが稼働しています。
数年前までは、構築作業中のラックの前で機器に直接コンソール接続をしてコンフィグする方が多数いらっしゃいましたが、SmartCSが活躍するようになった2012年以降は、自席からリモートで作業ができるようになり、作業環境が劇的に良くなったと評判です!
このようにShowNetに欠かせない存在となったSmartCSは、今年もShowNetの縁の下の力持ちとして活躍するための準備を進めています。
来る6月8日(水)から10日(金)までの3日間、幕張メッセにて開催されるInterop Tokyo 2016では、ShowNetのラック内やセイコーソリューションズブースで活躍するSmartCSを直接ご覧いただけます。
幕張にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
数百台のネットワーク機器の運用を影で支えるのがSmartCSです。(写真は2012年のものです)
数百台の機器が数十台のラックに収められ、実際に稼働している様子は、ShowNetならではの圧巻の景色です! (写真は2012年のものです)
この連載は、Show Net運営事務局ナノオプトメディア株式会社の監修の元、掲載しております
著者プロフィール
長谷川 幹人
セイコーソリューションズ株式会社
製品企画部門で、マーケティング・プロジェクトマネージメントを担当
■経歴
2002年 入社
2002年~ 2011年6月までプリセールスSEを主に担当
2011年~ 製品企画部門へ異動
近年は、Ethernet OAM/TWAMPなどを利用したネットワーク状態監視製品やNTP/PTPなどの時刻同期関連製品などの製品企画に従事。現在に至る。
講習実績[2]
- PTP(Precision Time Protocol)の相互接続実証実験の現状と方向性
~ Interop Tokyo 2015 ShowNet における結果からの考察 ~
講習実績[3]
- PTP(Precision Time Protocol)の相互接続実証実験の現状と方向性(Phase2)
~ Interop Tokyo 2016 ShowNetにおける結果からの考察 ~